QRコードでPCサイトからモバイルへ
6月 29th, 2009
先日、インターネットコム株式会社と株式会社マーシュによる「QR コードに関する調査」の調査結果が発表されました。QRコードの利用状況が把握できる内容になっています。
以下、参照記事です。
(引用開始)
調査対象は、全国の10代~60代以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代0.3%、20代19.7%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。
まず、QR コード読み取りに対応した携帯電話の普及状況を見てみよう。回答者全員に対して「あなたの携帯電話に QR コード読み取り機能はありますか」との質問を行ったところ、「ある」との回答は78.3%(235人)と8割近くに上った。
では利用経験はどうだろうか。QR コード読み取り機能を備えた携帯電話を所有する235人に「QR コード読み取り機能を使用したことはありますか」との質問を行ったところ、「ある」は84.7%(199人)であった。
最後にどのようなものから QR コードが読み取られているのかを見よう。QR コードの読み取りを行った経験がある199人に「何から取り込みましたか」との質問を行った。
最も回答を集めたのは「ちらし」で58.3%(116人)。以下は「パソコンの画面」55.8%(111人)、「新聞・雑誌」51.3%(102人)、「商品のラベルやパッケージ」42.2%(84人)と続いた。
ちなみに2006年8月の調査では、「新聞・雑誌」62.6%、「ちらし」47.1%、「パソコンの画面」44.9%となっており、「ちらし」と「パソコン」が増加し、「新聞・雑誌」が大きく後退した形となっている。
(引用終了)
記事の最後に2006年の調査との比較をしていますが、この2006年の調査では、調査対象の男女比率が男性69.1%女性30.9%であったのに対し、今回の調査では男性50%女性50%となっています。つまり、調査対象となった男性の割合が大きく減っていることになりますが、その中で「パソコンの画面」からのQRコードの読み取りが10%増えており、パソコンの利用頻度が多い男性の割合が減ったにも関わらず「パソコンの画面」からのQRコードの読み取りが増えたということは、数字以上に「パソコンの画面」からQRコードを読み取るという行動が一般化しているということが考えられます。(もしくは女性の方がQRコードの利用率が高いということも考えられますが、どちらにしてもパソコン画面からのQRコードの読み取りが一般化していることに変わりはないでしょう)
最近ではミクシィもmixiモバイルのプロモーションとしてPC版mixiのトップページにQRコードを張り、そこからアクセスすると「ターミネーター4」の主人公から電話がかかってくるというキャンペーンを行っており、PCサイトのユーザーをモバイルに誘導するための手法としてQRコードを利用するということが今後益々普及していくのではないかと感じております。
そしてこんなQRコードを用意すればモバイルへのアクセスが増えることも間違いないでしょう。
さすがヴィトン!といった感じですね。