Archive

Archive for 7月, 2009

お前のサイトはもう、既に死んでいる。

7月 8th, 2009
コメントは受け付けていません。

タイトルから飛ばしてしまいましたが、いわずもがなこれは「ケンシロウ」です。

いきなりですが、ここで質問です。「死んでいるサイト」とはどんなサイトをさしているでしょう?

・web2.0的ではない、時代に乗り遅れてしまった古い作りのサイト
・ある日を境に更新が止まってしまっている、ある意味本当に「死んでいる」サイト
・迷子になってしまいそうなほど、ユーザビリティが考慮されていないサイト

               ダァ━━(。・д・)ノ゙━━ッ

まあ、どれもサイトとしては「死んで」いますが私が今回言いたいのは・・・・・

【そのサイトに「人の気配がするか?」です。】

まさしく、そのサイトに「人の活気、にぎわいがあるか?」という部分。

実際の店舗で考えてみるとわかりやすいと思います。

前から気になっていて、ずっと行きたかった店があるとしましょう。

。゚+.(人´ω`●)゚+.゚ 「このお店超~行ってみたかったんだあ♪どれどれ入ってみるかあ♪♪」
高まる期待。ああ、早く店の中に入ってみたい・・・・

            しかし・・・・・・

あなたの足は入口で止まってしまい、一瞬考えた刹那、なぜか店から遠のいてしまいました・・・・・

        何故でしょう?????

こういう経験をしたことがある人は何人かいると思います。

理由は

「店内に人気が無く、しかも店員が自分を待ち構えている」

そう、人は賑やかで活気のあるお店が好きなのです。

その反対にこういう経験はないですか?

「何の店なのかわからなかったけど、人が沢山でにぎわっていたからつい店内に入ってしまった。」

この原理は、webサイトにも応用が可能です。

ECサイトは言うまでもありませんが、ブランドサイトに関しても同じ。

「ここは、にぎわいが有って楽しそうだ。」「人気がありそうだ。」

今後はそういう部分も、考慮していかないといけないと思っています。
特に、ブランド力がまだまだ弱いブランドに関しては。

わかりやすい部分でECサイトを例に挙げてみましょう。
「活気のあるサイト」それを実現させる手法はいろいろ有ると思いますが、

「そのサイトに多くのお客さんが来店していて活気がある。」っていうのが
伝えられるといいと思います。動きのある感じ。

例えば・・・・・

最近興味津津なのは
「ヴィレッジヴァンガード」のオンラインサイト
http://vgvd.jp/vv/index.html

商品詳細ページの
「プチみんなの投票機能」
面白いと思います。コメントもできるし。

っていうか
「関連商品」「これを見た人はこれも見ています」「これを買った人はこれも買っています。」も!!

気になるレコメンド機能が全部搭載されてる!!!!!(人-ω-)
さすがヴィレヴァン。いい仕事してますねえ。

と、今日はこんな感じで。



【関係ないけど気になるあれやこれ。】
『DJ BOOKOFF』
「05年10月、出演するクラブに手ぶらで訪れ、当日プレイするCDすべてを近所のBOOK OFFにて調達するという衝撃のDJスタイルでデビュー!」

名前も衝撃的だけど、世の中にはそんなカミワザを持った方がいるんですね・・・・。
そのワザ、かなり見てみたいです。.。+..・;+p(・`ω´・+)
【DJ BOOKOFF】( digital DJ )


ヨコイ WEBマーケ&プロモ ,

そろそろ本気でYou Tubeをマーケティングに取り入れる時期?

7月 6th, 2009
コメントは受け付けていません。

先日、動画共有サイトのYou Tubeがアップロード可能な容量を1GBから2GBに増加させることを発表しました。「ユーザーがより高画質の動画を投稿しやすくするため」ということが理由のようですが、これを機に本格的にYou TubeをWebマーケティングに取り入れることを検討しても良いのではないかと考えるようになりました。

ではYou Tubeがどれだけマーケティングに有効なのか、非常に参考になる数値が発表されていましたので、それをもとに考えたいと思います。

まずはこちら、GoogleやYahoo!の検索結果からどのくらいYou Tubeに流入しているかという調査の結果です。

実際に、Google/Yahooの検索結果の中に、どれだけ動画が含まれているかは調べられないので、2009年の1月の1ヶ月間だけですが、YouTubeを対象に、「Google検索結果→YouTubeサイト」、「Yahoo検索結果 →YouTubeサイト」に遷移したトラフィックの量を調べて、おおよその程度感を見ています。


mkblog_090706









※注 (A)の利用者数割合%・・・youtube.comへの流入利用者数割合%。母数の定義は、それぞれの検索対象URL(google検索、または、 Yahoo!検索)の利用者数。/ (B)の利用者数割合%・・・「youtube」他の除外対象キーワード以外からyoutube.comへ流入した利用者数割合%。母数の定義は、それぞれの検索対象 URL(google検索、またはYahoo!検索)の利用者数。/ (C)の利用者数割合%・・・youtube.comへの流入利用者数のうち、キーワード「youtube」他の除外対象キーワード以外で流入した利用者数の割合。母数の定義は、それぞれの検索対象URL(google検索、または、Yahoo!検索)からyoutube.comへの流入利用者数。/ (D)Google検索集計対象URL:【www.google.co.jp/search】【www.google.com/search】 Yahoo!検索集計対象URL:【search.yahoo.co.jp/bin/search】【search.yahoo.co.jp/bin/query】【search.yahoo.com/search】【search.yahoo.co.jp/search】 / ※除外対象キーワード: 「youtube」「ユーチューブ」「you tube」「ようつべ」 / ※複数語によるフレーズは除外対象ではありません。例:「youtube トヨタ」等は除外対象外。



これだけ見ると、実に、Google検索・Yahoo検索の利用者の10%以上が、YouTubeへ流入してることになります。


記事によると検索エンジン利用者の10%以上がYou Tubeに流入しているということですが、この数値には正直驚きました。動画コンテンツの一般化していることを指し示すグラフになっていますね。


続いてはこちら、You Tubeにアップロードされている画像の再生回数とその割合をグラフ化したものです。

chart, youtube videos by number of views

このグラフで注目すべき点は、500回以上の再生回数を超える動画の割合が全体の40%を超えているということです。ということは単純に考えれば適当にプロモーション動画を撮影してをアップロードするだけで約半分は500人以上に見てもらえるということになります(もちろん内容によりますが)。無料で広告を出稿できて500人以上に見てもらえる可能性がある媒体。特に中小企業にとってみればかなり魅力的なのではないでしょうか。

アパレル企業でも実際にYou Tubeをプロモーションに利用している例はあります。

日本にも直営店を展開しているカリフォルニアのサーフィンブランド「クイックシルバー」はYou Tubeで公開した動画「Quicksilver dynamite surfing viral」で大きな話題を呼びました。読んで字の如くダイナマイトで起こした波でサーフィンをしています。とにかく一度動画をご覧ください。



正直、日本の企業がこれをやってしまうと問題というか、別の意味で話題になってしまいそうです。
ただ、この動画は口コミによって一気に広まり、現時点での再生回数は83万回を超えています。動画の内容によっては、主な費用はダイナマイト1つ(いくらかは分かりませんが・・・)だけでこれだけの効果を生むことができるのです。要はインパクトがあって人に教えたくなる動画を作ればよいのです。検索エンジンも動画コンテンツを重視してきている今、そろそろ本気でYou Tubeをマーケティングに取り入れる時期なのではないのでしょうか。

ちなみにYou Tubeでウェブサイトを作ってしまったこんな例もあります。



アイデア次第で色々な可能性が見えてきますね。

栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ ,

ティーザー(ティザー)戦略が流行り??

7月 3rd, 2009
コメントは受け付けていません。

ティザー広告、ティザーサイト・・・こんなキーワードを最近よく聞きませんか?

エレクトロニクス系の会社や自動車系、飲食系の大手を中心に昨年ぐらいから多く見られるなようったプロモーション戦略です。

そもそもティザー広告とは、簡潔にいうと「正体を明かさず、興味を持たせ注意を引く広告」といえます。

下記、wikipedia引用

ティーザー広告(ティーザーこうこく)、ティザー広告とは、広義では、ある要素を顧客に明らかにしないことによって注意をひこうとする商業広告の一手法で、狭義では『本来、広告で伝えるべき商品についての要素のいくつかを意図して明らかにせず注目を集める広告手法』と定義することができる。英語のtease(じらす)から命名されている。覆面広告とも言う。ウェブサイトを使った場合にはティーザーサイトなどと呼ぶ。
引用元:wikipedia

代表的な例を挙げるとマクドナルドが展開したクォーターパウンダーのプロモーションがまさしくティーザー広告です。

クォーターパウンダー

昨年の11月に表参道と渋谷にQUARTER POUMDER SHOPをオープンし、一切「マクドナルド」という表記はせずにプロモーションを行いました。

マスメディアのパブリシティとしても多く取り上げられ、話題を呼んだのはまだ記憶に新しいかと思います。

「海外から上陸したナゾのブランド」というコンセプトの下プロモーションは行われ、興味関心を与えて、注意を向け、熱冷めない頃合いに実はマクドナルドだった!そして全国のマクドナルドで食べられますときたら、とりあえずは食べてみたいと思いますよね。

なんて具合に、うまく戦略立てられたプロモーションです。

マクドナルドはかなり大規模なティーザー戦略をとりましたが、もう少しシンプルなやり方もたくさんあります。

例えば、トヨタのマークXシーターとスバルのレガシーのCM





さらに、AXE日本上陸の際のティーザー



その他にもやり方はたくさん考えられます。

アパレル・ファッション業界においても今後ティーザー戦略は有効的です。

例えば新ブランド立ち上げ時などには上記でご紹介したようなティーザー戦略をヒントに展開できることはあると思います。

ただ、ここで注意したいのは、中途半端なティーザーは逆効果になりかねないということです。

ティーザーが成立する条件として大きく3つ。

■注意、関心、興味を持たせられるだけのインパクトがあるクリエイティブ

■情報をクローズドにする(必要以上の情報を発信しない)

■期待を破らない、もしくはそれ以上の本質がある

これら一つでも欠けたら効力は激減します。

インパクトで注意を引き、情報を流さないことでバズ効果を生み、公開した時に期待以上のものを提供してさらなるバズを生む。

このサイクルができれば最強です。

ここまで達しないのであれば、違ったプロモーション戦略を考えることをお勧めします。

最後にもうひとつ、WEB上のみで完結させた素晴らしいティーザープロモーションをご紹介。

http://www.lovedistance.jp/

既に終わってしまっているものですが、どんなプロモーションだったかは分かるかと思います。

愛をテーマに2人の男と女が距離を縮めていく。1ヶ月に及ぶプロモーション。

その間、会社名は明かさず。

下記にプロモーションの流れが分かりやすく載ってましたのでリンクしておきます。ご参考に。

http://trend.gyao.jp/internet/entry-8313.html

増田智士 WEBマーケ&プロモ

気になる動画を集めてみた。

7月 1st, 2009
コメントは受け付けていません。

最近ぼんやり思う。
「もっと動画を面白く使えないものか。」と。

というのは、最近海外ファッションブランドのショートムービーを使用したコンテンツが増えてきている気がするから。

例えば・・・

『 Cartier 』
Cartier 「The Story of My Sparkling Life」
カルティエ 「トリニティ」が表現する女性のあり方をテーマにした、菊池凛子主演によるショートムービー。
そして「MSN」でも大々的に展開。

『 CHANEL 』
CHANEL N°5 The Film
監督はジャン=ピエール・ジュネ、主演はオドレイ・トトゥ、という「アメリ」コンビ

そしてまだまだ・・・
ニューヨークのメンズブランドデザイナー・アダム キメル(ADAM KIMMEL)の取り組みがなんか面白いです。アダム・キメル本人がディレクションしたショートフィルム。
Claremont HD
スーツでスケボーしちゃってます。(。-_-)ノ☆・゚::
しかも、なんか速えぇっっ。

で、同じくアダム・キメルですが、本人のサイトでも面白い試みをしています。
http://screentest.adamkimmel.com/
2009-10年秋冬コレクションのインスピレーションの元となっているジェラルド・マランガ(Gerard Malanga)の作品『スクリーンテスト(Screen Tests)』をフィーチャーした映像作品を公開しています。

注:『スクリーンテスト』とは・・・・・
アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のアトリエ「ファクトリー」のメンバーだったジェラルド・マランガが、16ミリフィルムのカメラをファクトリー内に設置し、「ファクトリー」のメンバーやアトリエを訪れた人々を1964年から1966年まで記録し続けた作品。

あとは、2009年7月に日本に上陸するとウワサの「COMING SOON(カミングスーン)」
ここはショートフィルムをシーズンごとに制作し、発表しています。
第1章はロンドン、第2章のイタリア、第3章はベルギーのアントワープが舞台。
独特な雰囲気ですね。ちょっと不思議な感じがします。

国内の事例で言えば、他業種では販促ツールやコンテンツの一つとしてすでに動画を活用しているケースが多いと思いますけど、国内のアパレルブランドでそういうものはユニクロ意外にまだあまり見かけた記憶がないように思います。

カルティエとかシャネルみたいなのはスケールが大きいので難しいと思うんですが、
アダムキメルの事例は取り込みやすいと思うんですよね。

たとえば、カタログの撮影風景を動画でUPしてみるとか。
展示会風景を動画でUPしてみるとか。
コレクションを展開しているブランドだったら、展示会準備の裏側風景なんかを載せても面白いかもしれないです。

【関係ないけど気になるあれやこれ。】
カンヌ広告祭2009より
今年のカンヌ「メディア部門」で「Bronze」を受賞したカメラメーカー「NIKON」の
「THE SENSORY LIGHT BOX」というOOH事例。
日刊・世界の広告クリエイティブさんのエントリ参照)
スゴイな、コレ。Σ( ̄ロ ̄lll) 

nikon
 

 

 

 

 

 

 

 

    

ヨコイ WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース