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そろそろ本気でYou Tubeをマーケティングに取り入れる時期?

7月 6th, 2009

先日、動画共有サイトのYou Tubeがアップロード可能な容量を1GBから2GBに増加させることを発表しました。「ユーザーがより高画質の動画を投稿しやすくするため」ということが理由のようですが、これを機に本格的にYou TubeをWebマーケティングに取り入れることを検討しても良いのではないかと考えるようになりました。

ではYou Tubeがどれだけマーケティングに有効なのか、非常に参考になる数値が発表されていましたので、それをもとに考えたいと思います。

まずはこちら、GoogleやYahoo!の検索結果からどのくらいYou Tubeに流入しているかという調査の結果です。

実際に、Google/Yahooの検索結果の中に、どれだけ動画が含まれているかは調べられないので、2009年の1月の1ヶ月間だけですが、YouTubeを対象に、「Google検索結果→YouTubeサイト」、「Yahoo検索結果 →YouTubeサイト」に遷移したトラフィックの量を調べて、おおよその程度感を見ています。


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※注 (A)の利用者数割合%・・・youtube.comへの流入利用者数割合%。母数の定義は、それぞれの検索対象URL(google検索、または、 Yahoo!検索)の利用者数。/ (B)の利用者数割合%・・・「youtube」他の除外対象キーワード以外からyoutube.comへ流入した利用者数割合%。母数の定義は、それぞれの検索対象 URL(google検索、またはYahoo!検索)の利用者数。/ (C)の利用者数割合%・・・youtube.comへの流入利用者数のうち、キーワード「youtube」他の除外対象キーワード以外で流入した利用者数の割合。母数の定義は、それぞれの検索対象URL(google検索、または、Yahoo!検索)からyoutube.comへの流入利用者数。/ (D)Google検索集計対象URL:【www.google.co.jp/search】【www.google.com/search】 Yahoo!検索集計対象URL:【search.yahoo.co.jp/bin/search】【search.yahoo.co.jp/bin/query】【search.yahoo.com/search】【search.yahoo.co.jp/search】 / ※除外対象キーワード: 「youtube」「ユーチューブ」「you tube」「ようつべ」 / ※複数語によるフレーズは除外対象ではありません。例:「youtube トヨタ」等は除外対象外。



これだけ見ると、実に、Google検索・Yahoo検索の利用者の10%以上が、YouTubeへ流入してることになります。


記事によると検索エンジン利用者の10%以上がYou Tubeに流入しているということですが、この数値には正直驚きました。動画コンテンツの一般化していることを指し示すグラフになっていますね。


続いてはこちら、You Tubeにアップロードされている画像の再生回数とその割合をグラフ化したものです。

chart, youtube videos by number of views

このグラフで注目すべき点は、500回以上の再生回数を超える動画の割合が全体の40%を超えているということです。ということは単純に考えれば適当にプロモーション動画を撮影してをアップロードするだけで約半分は500人以上に見てもらえるということになります(もちろん内容によりますが)。無料で広告を出稿できて500人以上に見てもらえる可能性がある媒体。特に中小企業にとってみればかなり魅力的なのではないでしょうか。

アパレル企業でも実際にYou Tubeをプロモーションに利用している例はあります。

日本にも直営店を展開しているカリフォルニアのサーフィンブランド「クイックシルバー」はYou Tubeで公開した動画「Quicksilver dynamite surfing viral」で大きな話題を呼びました。読んで字の如くダイナマイトで起こした波でサーフィンをしています。とにかく一度動画をご覧ください。



正直、日本の企業がこれをやってしまうと問題というか、別の意味で話題になってしまいそうです。
ただ、この動画は口コミによって一気に広まり、現時点での再生回数は83万回を超えています。動画の内容によっては、主な費用はダイナマイト1つ(いくらかは分かりませんが・・・)だけでこれだけの効果を生むことができるのです。要はインパクトがあって人に教えたくなる動画を作ればよいのです。検索エンジンも動画コンテンツを重視してきている今、そろそろ本気でYou Tubeをマーケティングに取り入れる時期なのではないのでしょうか。

ちなみにYou Tubeでウェブサイトを作ってしまったこんな例もあります。



アイデア次第で色々な可能性が見えてきますね。



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栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ ,

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