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続・2011年、Yahoo!の検索結果が大きく変わる!?

8月 26th, 2010
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7月28日、Google公式ブログにおいて、Googleの検索エンジンをYahoo!JAPANに対して提供するという旨の発表がありました。元々アメリカのYahoo!と同様、MicrosoftのBingを採用すると思われていた矢先の出来事で、SEO業界関係者にとっては寝耳に水の発表でした。

かく言う当ブログも、この発表の1週間前に「2011年、Yahoo!の検索結果が大きく変わる!?」という、Yahoo!とbingの関係についての記事をリリースしてしまいました。

この件で混乱させてしまった方もいらっしゃるかと思います。申し訳ございませんでした。

その責任も含めて、今回は一段落してきた「Yahoo!・Google問題」についての情報をまとめたいと思います。

















【なぜbingではなくGoogleを選択したの?】

そもそもYahoo!JAPANは、ソフトバンクと米国Yahoo!が株式の約30%を保有しており、米国Yahoo!の動向には左右されない状態にあります。なので、Yahoo!JAPANはBingを採用せず、別のパートナーと手を組む可能性もゼロではなく、確かにそのような話は「噂」のレベルではありました。

そのような状況下で今回Yahoo!JAPANがGoogleを採用した理由は、ヤフー株式会社の井上雅博社長によると「Bingは未知のものが多く、選択することができなかった」とのことで、日本国内で実績のないBing(特に日本語対応面で不安が残る)よりも既に十分実績のあるGoogle(日本語対応も優秀)を選択したのは、後々になって考えて見れば当然のことなのかもしれません。


【何が変わるの?】

まず、ビジュアル的な変化はほとんど無いと考えられます。一般ユーザーの大半は何も気付かないのではないでしょうか。一方、大きく変わると予想されるのは検索順位です。こちらは検索結果に表示されるページの元となるデータベースや、順位付けの仕組みそのものが変わるため、従来と全く異なる内容になると考えられます。

ただ、GoogleとYahoo!の検索順位が全く同じものになるわけではありません。既にYahoo!側から「提供は受けるのは基本技術のみで、独自の”味付け”を加えていく」という旨の発言があり、今後もGoogleとYahoo!はそれぞれ異なる検索結果を表示させていくと考えられます。特にYahoo!JAPANの主力コンテンツである知恵袋やオークション、ショッピングなどは今後も優遇されていくのではないでしょうか。

なお、今回の件により検索市場の実に90%をGoogleが独占することになります。これについて、早速米国マイクロソフトから独占禁止法違反の指摘を受けていますが、Yahoo!側は日本の公正取引委員会に問題がない旨を確認しているそうです。


【いつ変わるの?】

まだ全くわかりません。「できるだけ早く」という発言も出ていますが、それが年内なのか年明けなのかも明確ではありません。(色々と情報を集めている限り、年内説が若干多いですが・・・)


【SEO対策はどうなるの?】

新しいYahoo!JAPANがどのような検索エンジンになるかまだ完全には判明していない以上、現時点で今後の対策を考えることは難しいです。ただ、少なくとも現在のYahoo!は突然検索結果からページが削除される現象(ペナルティではなくシステム側の不具合で)が発生するなどの不具合があり、これらが解消されることは検索エンジン対策を行っていく上でも大きなメリットとなります。

また、たしかにテクニックとして多少はYahoo!寄り、Google寄りの手法が存在しますが、本質的な評価基準はどちらも同じ傾向にあるため、仮に新しいYahoo!JAPANの検索エンジンが限りなく今のGoogleに近いものになったとしても、現状の対策を大きく変える必要はないと考えられます。

Yahoo!の不具合を突いたブラックなSEO対策さえ行なっていなければ、好不調の波の激しいYahoo!よりも安定した成績を残せるGoogleの方が、最終的にはいい効果をもたらしてくれるでしょう。


今後も当ブログではYahoo!とGoogleの動向を調査し、情報の提供を行なって参ります。是非チェックして下さい。

栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース , , ,

リサイクル活動がロイヤルカスタマーを創る?

8月 18th, 2010
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この季節になると、アパレル企業の衣料品リサイクル活動が目立ちます。

つい最近の事例ですと、以下の企業が挙げられます。

・ユニクロ
-2001年9月よりフリース商品の回収、リサイクルを行ない、その後2006年9月より、回収・リサイクルの対象をユニクロで販売された全商品に拡大。
(活動の詳細は企業のCSR WEBサイトにて報告されています。詳細はこちら

・Gap
-2010年8月17日~8月30日に不要デニムを回収リサイクルするプロジェクトが再始動し、店頭に持ち込むと1本につき20%OFFクーポンと交換するというもので、前回はおよそ3万本ものデニムを回収。

・united arrows
-「united arrows green label relaxing」では8月16日~8月29日にかけて、メンズ・ウィメンズのビジネススーツ(上下セット)全般を「3,000円(税抜き)チケット」と交換し、「Odette é Odile UNITED ARROWS」では、不用になったシューズやバッグ全般を「1,000円(税抜き)割引チケット」と交換。

これって、かなり考えられた戦略だと最近気付かされました。

1.訪れたショップでリサイクル活動を知る。
2.消費者の購買意欲が高まり、商品を購入。
3.次のシーズンを迎え、同様の活動を行っていると知り、昨年購入した商品を持ち来店する。
4.割引クーポンと交換し、購買機会が増える。
5.web上で活動報告されていれば、社会貢献をより実感できる。

このサイクルが完全に出来上がり、一消費者がこういった体験を経てロイヤルカスタマーへとなるのではないでしょうか。

また、社会貢献の意識調査では次のようなものもがあります。
NTTレゾナント株式会社が行った調査によると、「環境に配慮した商品や、売上の一部が発展途上国への寄付に回される商品などを購入したことのある消費者は、45.5%で、約半数近くに上っている。」とのことです。

こういった社会環境へ向けて我が社でできることは、リサイクル活動をどのようにWEB上で彼らにアプローチし、リアル店舗への来店促進につなげ効果を最大化させるか、という部分にあります。

ブランドサイトやECサイトをそこだけで完結させるのではなく、リアル店舗と連動し来店促進につなげることが重要なのです。

kamei WEBマーケ&プロモ

Microsoftが提供する次世代ストリートビュー「Street Slide」は、Google Street Viewを超えた!

8月 11th, 2010
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Microsoftが7月28日に実験段階ではありますが、Google Street View(グーグルストリートビュー)を進化させたサービス「Street Slide(ストリートスライド)」を発表しました!

皆さんもGoogle Street Viewを一度は使用したことがあると思いますが、その場にいるようなバーチャル体験を提供してくれるものの、何か微妙に使いにくいなと感じたことはありませんか?

例えば、
・シーン毎の移動があまりスムーズではないので、たくさん移動することが難しい
・情報を示すポイントが少ないので場所を探すのが意外と難しい
などが挙げられると思います。

これは、Google Street Viewはある地点から見た360°パノラマ写真を見ることができるが、その写真から次の写真へと飛び飛びで移動するため、通り全体をシームレスに一望することはできないことが要因です。

しかしStreet Slideでは、360°パノラマ写真に加えて、街路全体を見られる長い写真を閲覧可能。
また冒頭の画像にあるように、街路写真の上や下には、通りの名前や番地、店のロゴなどが表示(新たな広告モデルの可能性も)されます。
これなら目当てのお店や場所を簡単に探せますね!

イメージとしては、道路を横から眺めるような形でシームレスに写真が繋がって見えるので、この通りにはこのお店があって、その隣にこのビルがあって、通りの向こうにはあの公園が見えてといった感じのことや坂の高低差まで一目で分かってしまいます!

説明ばかりも何ですので、ぜひ一度動画をご覧ください!!



動画を見てもらうと分かると思いますが、Google Street View のように360°視野を動かせるだけでなく、道の両側を正面にしたパノラマビューを用意することで、店頭を正面から見れるようにしています。

これにより、道沿いの建物を一挙に見ることが可能となる上、更にどこから眺めるかという視点も自由に動かせるようですし、画面自体が本当に滑らかに移動すると思いませんか。
右下には道に迷わないように鳥観図も表示されますし、このクオリティの高さには脱帽です…。

Street SlideはMicrosoftの研究部門で開発中の実験的な技術で、残念ながら現時点では一般公開はされていないツールです。
また、iPhone向けStreet Slideを開発中となっているようですが、同ツールをBingの地図サービスに組み込むかどうかなどは明らかにしていません。

Microsoftには、米国の主要な都市だけの対応で終わらずに、ぜひ日本版もリリースしてもらいたいです!


最後にオマケですが、本家のGoogleはGoogleストカーの自転車版を公開したようです!?



masubuchi Webトレンド・ニュース, 紹介・おすすめ , ,

見切り発車な twitter は罪な存在。

8月 4th, 2010
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度々このブログでも出てくるtwitter。
あれよ、あれよという間に多くの企業がこのツールを販促に利用しています。

そんな中、たまに耳にするこの言葉。
「みんなtwitterやってるし、ウチもやらなきゃだよね?」
(あああああ!!(゚Д゚;│ ウチってもしかして時代に乗り遅れてる!?いますぐやらないとやばくない!?)
その気持ちもわかりますが、あせりは禁物です。

『みんながやってるから、じゃあ、自分もやる。』
というこの発想、ちょっと危険です。

その発想の中にお客様はいますか?
いませんね?

お客様のことを考えない販促や企画は、そもそも
「それが何のために必要なのか?」
「それをすることでお客様にどんなメリットがあるのか?」
という目的が非常にあいまいなので、やってみても効果が出ないケースが多かったりします。

例外として、やっている本人たちが能動的に楽しんで運用している場合はまた別です。
この場合には「楽しむ」という部分が目的になっているので、お客様を引っ張る形になり、
結果お客様に楽しんでもらえる、という結果につながったりします。

twitterやUSTREAMといった物は、むしろサイト運営の基礎力がしっかり固まってきた際に
応用編としてやるべきものであり、あせってやる必要はないと考えています。

では、基礎力の固まっている状態とはどんな状態なのでしょう?
それは主に以下のような状態だと考えています。

・お客様にとって必要な情報・魅力的な情報が常にあるサイト作り
・それを適切なタイミングで伝えられる仕組み
・尚且つ、情報を伝えることによってお客様とのコミュニケーションが良好に保たれている状態

これらの3つの要素がきちんと出来ていて初めて、twitter といったツールも生かすことが出来るのです。

まずは、具体的に
・必要なコンテンツの定期的な更新
・ブログを利用しての販促
・メールを利用してのお客様の誘導

この3つを極めてみてください。
確実にお客様との距離が近くなって、売上がUPしますよ♪
twitter はその後です!!!

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