Microsoftが提供する次世代ストリートビュー「Street Slide」は、Google Street Viewを超えた!

Microsoftが7月28日に実験段階ではありますが、Google Street View(グーグルストリートビュー)を進化させたサービス「Street Slide(ストリートスライド)」を発表しました!
皆さんもGoogle Street Viewを一度は使用したことがあると思いますが、その場にいるようなバーチャル体験を提供してくれるものの、何か微妙に使いにくいなと感じたことはありませんか?
例えば、
・シーン毎の移動があまりスムーズではないので、たくさん移動することが難しい
・情報を示すポイントが少ないので場所を探すのが意外と難しい
などが挙げられると思います。
これは、Google Street Viewはある地点から見た360°パノラマ写真を見ることができるが、その写真から次の写真へと飛び飛びで移動するため、通り全体をシームレスに一望することはできないことが要因です。
しかしStreet Slideでは、360°パノラマ写真に加えて、街路全体を見られる長い写真を閲覧可能。
また冒頭の画像にあるように、街路写真の上や下には、通りの名前や番地、店のロゴなどが表示(新たな広告モデルの可能性も)されます。
これなら目当てのお店や場所を簡単に探せますね!
イメージとしては、道路を横から眺めるような形でシームレスに写真が繋がって見えるので、この通りにはこのお店があって、その隣にこのビルがあって、通りの向こうにはあの公園が見えてといった感じのことや坂の高低差まで一目で分かってしまいます!
説明ばかりも何ですので、ぜひ一度動画をご覧ください!!
動画を見てもらうと分かると思いますが、Google Street View のように360°視野を動かせるだけでなく、道の両側を正面にしたパノラマビューを用意することで、店頭を正面から見れるようにしています。
これにより、道沿いの建物を一挙に見ることが可能となる上、更にどこから眺めるかという視点も自由に動かせるようですし、画面自体が本当に滑らかに移動すると思いませんか。
右下には道に迷わないように鳥観図も表示されますし、このクオリティの高さには脱帽です…。
Street SlideはMicrosoftの研究部門で開発中の実験的な技術で、残念ながら現時点では一般公開はされていないツールです。
また、iPhone向けStreet Slideを開発中となっているようですが、同ツールをBingの地図サービスに組み込むかどうかなどは明らかにしていません。
Microsoftには、米国の主要な都市だけの対応で終わらずに、ぜひ日本版もリリースしてもらいたいです!
最後にオマケですが、本家のGoogleはGoogleストカーの自転車版を公開したようです!?

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