全社売上の10%をECで達成するためのポイント
9月 8th, 2010

業界的にEC売り上げ比率(EC化率)は3%程度と言われております。まだまだ全社売上から考えますと低い数値ですが、
弊社の取引先では全社売上の10%がEC売上。利益貢献は20%以上という事例が増えてきております。
ECというのは店舗を持たないため利益率が高く、利益貢献は非常にインパクトがあります。
そういう意味でもECというのは力を入れていくべきでしょう。
さて、10%という数値まは普通に運営していてもそうそう達成できる数値ではありません。
しかしながら、いくつかポイントをしっかりと押さえれば、間違いなく達成できる数値でもあります。
ポイントを挙げていくとキリがないので今回は最も重要な3つをご紹介します。
- 売上を作るには売り上げるだけの型数と在庫を持つこと!
当然のことですが、商品がなければ商売になりません。1000万円/月、売り上げるのであれば2~3倍の在庫を手配することも視野に入れましょう。また、ECは在庫処分場ではありません。売れている商品を手配できるかどうかが重要なため商品手配をができる人をECチームに招きましょう。 - 顔が見えないからこそ接客が命!
店頭で接客はするのにECでは接客しないということはありえません。顔が見えないからこそ接客が重要なのです。単に商品画像を陳列するだけでなく、その商品の何がいいのか、どういうコーディネートが最適なのかEC上で提案できてますか? - アクセス解析だけではダメ!売上分析もセットで。
最も失敗を招くことが小手先のアクセス解析です。直帰率や離脱率、アクセス数、コンバージョン・・・も重要ですが、それ以前に売上分析が重要です。何の商品がいつ売れて、機会損失はないか、人気アイテムは何かを見る必要があります。その上で初めてアクセスデータが有効的に活用できるでしょう。
心得てほしいことはECは可能性があるだけに、やればやるだけ成果が出ます。
逆に中途半端な人員配置、中途半端な品揃え、中途半端な顧客対応では可能性は単なる可能性に終わってしまいます。
「やる」という覚悟とそれに見合う体制が整えば全社売上の10%と言わず、20%、30%と伸ばすことも可能でしょう。
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