最近iPhoneネタが多く、iPhoneユーザー以外の方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、またしても気になるニュースがありましたので書かせていただきます。それだけiPhoneが革新的なツールであることを意味しているということでご了承ください・・・
早速ですが表題の拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」について。先日の記事「iPhoneアプリで拡張現実(AR)が可能に 」でもご紹介させて頂いた拡張現実(AR)アプリですが、兼ねてから話題となっていた「セカイカメラ」がいよいよAppStoreにて無料で公開されました。
拡張現実(AR)については上記先日の記事をご覧になっていただければと思いますが、この「セカイカメラ」はiPhoneの位置情報を利用し、ある場所で「セカイカメラ」からメッセージを書き残すと、それ以降同じ場所で「セカイカメラ」を起動し、iPhoneのカメラで同じ場所を写すことで書き残されたメッセージを読むことができるというツールです。
以下の動画をご覧になっていただければその精度の高さを認識することが出来ます。
このように肉眼ではもちろん何も見えない店内ですが、iPhoneを通すことによって商品の説明やブランドの歴史を見ることが出来ています。もちろん一般のユーザーもメッセージを残せるので、いつも通りの店内において、実は「セカイカメラ」によって店舗に対するコメントが残されていて、iPhoneをかざした人だけがそのコメントを読むことができ、またそのコメントに対して新たにコメントを残すといったコミュニケーションが行われている、なんてことも起こるかもしれません。
何にせよ、初めてカラー液晶の携帯電話が登場したのがほんの10年前であることを考えると、この10年間での携帯電話の進化は目覚ましい物があるといえるでしょう。現在では携帯電話はその枠をはるかに飛び越えてしまいました。もはや10年後どころか数年後の進化でさえも予測することは困難です。
その困難な携帯電話の未来予測を少しでも可能にするためには、このような最先端のツールを実際に試してみるのが最も有効なのではないでしょうか。と、新しい物好きな自分を少し正当化だけさせていただきたいと思います。
栗山 芳季 Webトレンド・ニュース , モバイル iPhone3G , WEBツール , モバイル
近年、様々な場所で「エコ」が叫ばれています。
消費者の「エコ」への関心は日々高まり、企業側も「エコ」をアピールすることで消費者を囲い込もうとしています。
では一体、消費者がイメージする「エコ」行動(活動)とは何なのでしょうか。
地球環境を守るためにエコ行動をする人もいれば、流行でオシャレだからやるという人、趣味や習慣になっているという人もいるでしょう。企業がマーケティングの一環として「エコ」を取り入れていく場合、自社のお客様にとっての「エコ」とは何なのか、それが明確になっていなければマーケティングとしての効果はありません。(もちろん地球環境にとっては良いことですし、イメージアップにも繋がりますが。)
そんな中、M1・F1総研により、若者のエコ意識~エコに対する本音で7つのタイプに分類~ が発表されました。
この調査は、M1・F1層がエコ行動において何を優先的に意識しているかなどを調査し、分析しています。
この調査によれば、若者のエコに対する意識は「正義」「節約」「健康」「興味」「おしゃれ・流行」「受身・習慣」の6つのタイプに分類できるとしています。また、各タイプの詳細な分析も行っており、このレポートを見ることで現在の若者のエコ行動に対する意識の多様さを垣間見ることが出来ます。
重要な点は、この6タイプに分類されたエコ行動のうち、自社のお客様がどのタイプであるかを知り、主要なタイプが明確になった場合、そのタイプに対してどのようなアプローチが出来るかを考えることです。
「おしゃれ・流行」タイプがメインのお客様であれば、周囲から目に見えるような分かり易い形、たとえばエコ素材の商品などを打ち出すべきであり、逆にこのタイプに対し、梱包を減らすことで何円引きといったような「正義」「節約」系の打ち出しをしてもあまり共感は得られないでしょう。
今後はWEBマーケティングにおいても「エコ」が重要な位置づけになるでしょうし、WEBだからこそ打ち出せる「エコ」というものも存在すると考えられます。
大事なのはお客様がどんな形の「エコ」を求めているかを把握し、それに対しどんな形の「エコ」を提供するかです。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ , Webトレンド・ニュース , お客様の声 ECO , WEBマーケティング , エコ
21世紀のマーケティングは「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」がひとつのキーワードだと言われています。
供給過多によりモノやコトが溢れ、個人の選択肢が増えたことにより消費者は細分化され、20世紀型の「いつでも」「どこでも」「誰にでも」対応するようなモノやコトは逆に誰にも届かなくなりつつあります。
そしてその流れはWeb業界でも着々と進んでいます。
そのひとつが「イマナラ! 」です。
「イマナラ!」は携帯電話の位置情報を利用し、現在地付近で「今だけ」発行されている時間制限付きのクーポンを提供するサービスです。クーポンの中には先着数名しか受け取れないものもあり、まさに「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」に届けるクーポンになっています。
また、米DELL社はtwitterを活用し、フォロワーのみに時間限定セールの告知を行うことで購買を誘っています。フォロワー数は60万人に達し、半年間で100万ドルを売り上げています。
日本国内でもTwitterが本格的に普及し始めていますので、今後はtwitterを活用した「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」マーケティングに注目していく必要がありそうです。
まだtwitterに触れたことのない方は試しに「apparelweb 」twitterアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。
「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」のファッション情報が手に入るかもしれませんよ。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ twitter , WEBツール , WEBマーケティング
iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「Metro Paris Subway」が公開されました。
拡張現実(AR)とは一体何かと言いますと、Wikipediaによれば
「バーチャルリアリティと対を成す概念。強化現実とも呼ばれ、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする。」
とされていますが、要するに
「現実世界の物や場所に電子情報を重ね合わせて表示する」
という技術で、「Metro Paris Subway」はiPhoneのカメラで画面上に写している風景に従来からあるような電子情報を重ね合わせることができます。例えば、駅前でファーストフードを探している時、今までであれば地図情報サイトやアプリを開き駅名を入力するなどして情報を入手していましたが、この拡張現実(AR)アプリ「Metro Paris Subway」を使用すれば、画面上に駅前の建物を写すだけでどの建物にどのファーストフード店が入っているかを表示してくれます。
百聞は一見にしかず。是非下の動画をご覧ください。
この「Metro Paris Subway」は名前の通りパリ市内でしか使用できないようですが、いずれ日本版も登場するでしょう。拡張現実(AR)はまだまだ発展途上の技術なので、実用化され普及するのはもう少し先の話になるかもしれませんが、アパレル業界においてもお客様を店舗へ誘導する手法のひとつとして大きな期待が寄せられます。
一足先に近未来に触れられるツール。
日本版の登場が待ち遠しいですね。
栗山 芳季 Webトレンド・ニュース , Web活用術 , モバイル iPhone3G , アプリ , 拡張現実(AR)
「インターネットライフ」に関する調査(20~50代・女性・987人対象)の調査結果が千趣会より発表されました。
今回で第4回目となるこの調査、2年前の結果と比較すると興味深い内容になっています。
まず最も注目すべき項目が、
「あなたにとって、インターネットを利用する目的は何ですか?」
という質問内容の結果です。
この中で前回調査と比較して顕著に伸びた項目が、
「お買い物のツール」
という項目で、前回29.7%から今回66.7%と
インターネットを通販のために利用する女性が2倍以上に増えたことを示しています。
同様に、インターネットの利用について「どのような利用が増えましたか?」
という質問に対しても「インターネット通販の利用」が58.0%で1位となっています。
これらは巣ごもり現象やクレジットカードを使用することへの抵抗感の減少など
様々な要因が重なり合っての結果だと考えられますが、
EC市場規模の拡大を女性が後押ししているということが明示された貴重なデータになっています。
もちろんユーザーのみでなくベンダーも増えているのため、
単純にECサイトを立ち上げれば売上があがるというわけではありませんが、
少なくともファッション業界全体から見れば女性ユーザーが拡大しているというこの状況は
非常に心強いものになるでしょう。
詳細につきましてはこちら (「インターネットライフについてPart4|くらしのたまご-みんなでつくる、すてきな毎日」―ベルメゾン生活スタイル研究所)をご覧ください。(外部ページが開きます)
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