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MicrosoftがIE6終了促進カウントダウンサイトを開設!

3月 9th, 2011
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米Microsoftは4日、Internet Explorer(IE)6終了促進として、
The Internet Explorer 6 Countdown」を開設しました。

この発表をおこなった米Microsoft IEプロダクトマーケティングディレクターである
Roger Capriotti氏は、Microsoftとして「IE6の世界シェアを1%以下にすることを目指す」
としています。

同サイトのデータは、米調査会社Net Applicationsの最新データに基にしたIE6の
シェア分布図が中心となっているのですが、2月末日のデータで世界平均シェアが
未だに12.0%というのには驚きです!

ちなみに「IE6は10年前にリリースされたブラウザ」で、Stat Counterでは
少なめに出ていますが、過去1年の推移を見ていただくと、シェア率の減少スピードが
かなりスローなのがお分かりいただけると思います。

国別シェア率上位は、1位が中国34.5%、次いで韓国24.8%、インド12.3%、
サウジアラビア・台湾が10.7%、日本10.3%、ベトナム10.0%と続き、
アジア地域が上位を占めるという結果になりました。

逆に欧米、ロシア、南米などは概ね5%以下に収まっており、
ノルウェー・フィンランドの2カ国のみが目標値の1%以下という結果になっています。

なぜMicrosoftがこんなサイトまで作成して、IE6の終了に向け躍起になっているかと言うと、
世界シェアが1%以下になれば、多くのWeb開発者がIE6のサポートを考慮しなくて済む
可能性が高くなるのが大きな理由です。

Microsoftは毎月サイトのデータを更新し、新たに1%を切った国に対してお祝いをおこなうようです!

お祝いの中身が気になるので、個人的にはしばらくは目が離せないサイトになりました。

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安易な値引きは危険です!

2月 9th, 2011
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今回はアパレルに限った話ではありませんが、以前書きました
「ECサイトの売上をアウトレットカテゴリーやセールに頼るのは危険です」
の続編を書いてみたいと思います。

ECサイトでも夏と冬の2回、実店舗同様にセールをおこなうブランドがほとんどです。
また、ブランドによってはプチセールを数カ月に1回おこなっているケースもありますね。

自社の52週MD表に基づき、計画的なキャンペーン企画をおこなっていれば問題ありませんが、
予定より売上が伸びないときに臨時でおこなっているというケースも少なくはないと思います。

たしかにセールをおこなえば一時的に数字は立ちますが、果たしてこれは成功だったと
言えるのでしょうか。

例えばプロパーで1万円のアイテムを30%OFFで販売した場合、30%多く売れたところで
売上自体は大幅マイナスになってしまいます。
数字のトリックなのですが、実際は約43%多く売れてイーブンになります。

これが利益になると、仮に利益率が50%の場合、なんとプロパー時と比較して2.5倍の数が売れて
イーブンという計算になります。

ですので、値引き率を「安易に30%OFF」などとはせずに、
「何%値引くと何%多く売らなければならない」という意識を持っておこなってください。

あくまで重要なのは利益であって、売上ではありません。


また、別の目線から考えますと、セールで新規顧客を獲得できるという考え方もあるかと思います。
ただ、同時にせっかく築き上げたファン客の離脱を発生させているかもしれません。

ファン客から新規顧客まで同じ施策で満足してもらい、且つ目標利益を達成するのは至難の業です。
顧客のRFM分析を元にセグメントし、そこにマッチした施策をおこなうことが、競合との差別化に繋がり、
結果EC売上の向上に繋がるのは間違いありません。

アパレル系ECサイト最大手のスタートトゥデイが、1月度の月次状況を発表し、
その中に過去1年以内に1回以上購入したアクティブ会員数は、117万3506人とありました。
これは登録会員数の約4割の数字になります。

一度、自社の数値と比較してみては如何でしょうか。
何かのヒントが見えるかもしれません。

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たかが画像、されど画像

12月 15th, 2010
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今回は海外の記事で興味深いものを見つけましたので、ご紹介したいと思います。
元記事はこちらから。



画像を1箇所変更しただけで、なんとCV率が200%もアップしたようです!


変更前


変更後


お分かりだと思いますが、2つの画像の違いは、地球が鍵に変更されただけです。

変更前の地球の画像は、World Class Hostingをユーザに訴求。
変更後の鍵の画像は、Safe, Secure and Reliable Hostingをユーザに訴求。

結局、ユーザが求めていたのは世界規模のサービスではなく、信頼できるサービスであったわけですね。

この理論がブランドイメージがあるアパレル業界にスライドできるかは断定できませんが、
ブランドサイトはともかく、新規顧客を開拓しつつ、売上を上げる必要があるECサイトには
必須ではないでしょうか。

ブランドイメージは企業が作るものでもあり、ファンが作るものでもあると思います。
そのためには、新規ユーザに分かりやすく、数秒間で右脳に響くサイトデザインが必要です。

ECサイトの良いところは、おこなった施策の結果が数字でハッキリ出るところ、
その結果を踏まえてすぐに改善できるところです。

広告やキャンペーンでの集客も新規顧客獲得には必要ですが、こんな簡単な画像修正だけでも、
同等もしくはそれ以上の効果が出るのだなと改めて感じました。

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Google Analyticsの新機能「ページ解析」がスゴい!

10月 27th, 2010
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10月19日にGoogle Analyticsの新機能として「ページ解析」が加わりました。
以前は「サイト上のデータ表示」というメニューで、ページのクリック率が分かる機能でしたが、大幅にパワーアップしています。




主な追加機能としては、アドバンスセグメントでチェックすれば、表示項目を全セッション以外にも新規ユーザやリピーターのデータを表示させることが出来るようになりました。



その他には、オレンジ色のラインが追加され、このラインより下のページが何%クリックされているかを、リアルタイムに確認することが出来るようになりました。


日本語としておかしいのはご愛嬌ということで・・・


まだベータ版のため、現状計測が出来ないのが残念ですが、クリック率の他にも「トランザクション数」「収益」「目標値」といった数値も表示させることが出来るようです。

数値をリンク先で計測しているため、ページ内に同一ページへのリンクが複数あった場合は、そのリンク先の合計で計測してしまうので、完全な数値を把握することは出来ませんが、ユーザの動線を分析するのにかなり役立つ機能なのは間違いないですね!

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ECサイトの売上をアウトレットカテゴリーやセールに頼るのは危険です。

9月 22nd, 2010
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最近アパレル系ECサイトで、アウトレットカテゴリーを活用しているECサイトをよく見かけます。
弊社のクライアント様でも自社ECサイトにアウトレットカテゴリーを作成し、ご活用いただいているケースが増えてきました。

モール系ECサイトでは、マガシークが運営しているOUTLET PEAKやラグジュアリーブランドを集めたYOOXが有名ですね。
またマガシークでは、9月10日に完全招待制の会員制高級アウトレットECサイトがオープンとなりました。

たしかにアウトレットカテゴリーは集客力もあり、早期の売上も立ちやすいのですが、あまり頼りすぎてしまうのも危険だと思います。

実店舗でもそうですが、「セールを前倒しで実施した影響により、販売数量は増えたものの、商品単価が下落し売上が減少した」というコメントをよく耳にしますよね。
これはECサイトでのアウトレットカテゴリーでも同じことが言えると思います。

アウトレットもセールも、あくまで余剰商品があってのビジネスです。

ECサイト運用の目標は、機会ロス・在庫ロスをゼロにすることですが、アウトレットやセールで売るための商品を見込んで大量生産しては本末転倒ですし、売れなければセールで、それでも売れなければアウトレットカテゴリーにと安易に考えてしまう恐れもあります。

また、プロパー価格で売り切る自信がないため、値下げることを前提で粗利を高めに設定し、その結果、ユーザからのプロパー価格不信⇒プロパー消化率の低下⇒セール比率・在庫率の上昇といった負の連鎖に陥ってしまいます。

ファストファッションがこれ程まで売れているのは、着たいと思った服がリアルタイムにベストプライスで提供されているからに他なりません。
そのため、ユーザがセール待ちをする必要がなく、プロパー価格でも普通に売り切れていくわけです。

アウトレットカテゴリーに大量の在庫品を詰め込むのではなく、一定の販売期間が過ぎ、カラーやサイズが揃わなくなった商品のみ限定販売するくらいが丁度良いのではないでしょうか。
ECサイトの目玉にすべきでは無いと思います。

多くのアパレル系ECサイトでは、1月と7月のセール時期に突出して売上が高くなるのが現状ですが、これを平均化させていくことが今後のECサイト運用に求められるように感じます。

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