
おかげさまでECのサポートを数多く手伝わせていただき、多くの経験値とノウハウを蓄積できました。
弊社で抱えているお客様のEC売上を合計すると今年は200億円規模になりそうです!!
最近ではファッション界空前のECブームなのか、ECに関わる引き合いが多く、毎日のようにお客様の悩みをお聞きします。
どうしてもWEBで服を売るということを難しく考えてしまっていたり、逆になおざりに考えてしまったりと敬遠してしまいがちです。
弊社がお手伝いさせていただくときにまずお伝えすることは、「ECはリアル店舗と基本は同じ」ということです。
土地があって、その上に店舗が立ち、MDによる商品があり、それを陳列するためのVMDを考え、集客して、接客をし、アフターフォローをする。
まさしくこの流れと考え方は全く一緒です。
上記をWEBに例えますと、下記になります。
- 土地
検索エンジン対策による上位表示です。ブランド名で検索した歳に上位に来るのは当たり前ですが、ブランド名+商品名で検索したらいかがですか?「ブランド名+ワンピ」で検索したらワンピースの商品一覧ページが上位に表示されてますか?さらに言えばブランド名が関わらない、例えば「ファッション 通販」などのキーワードで上位表示できるかが潜在顧客へのアプローチのポイントになります。訪れてもらえる環境が整備されているか店舗で言う「土地」です。銀座の一等地に店を出すのか、富士山頂に店を出すのか、どっちを選択しますか?]
- 店舗
土地が確保できれば次は店舗設計をどうするかです。最初の骨組みに失敗すると、なかなか建て替えられないのはWEBでも一緒です。初期投資する分、何のカートシステムを使うのか、どういう戦略を軸に発展性を見込んでいくのか、将来を見据えた選択と決断はなかなか経験値がないと難しいものです。ここはプロに相談するもよし、弊社にご相談いただけると幸いです。
- MD
アパレル業界特有ではありますが、どこの会社も52週MDは独自の形で持っているかと思います。しかしながらECのMD表は?とお伺いするとほとんどないのが大多数でしょう。売上を上げていくには絶対に必要不可欠です。リアルの世界とはまた違うWEBならではのトレンド分析やマーケティング、MD計画は必ずやりましょう。ここがなければノウハウは貯まらず、いつまでたっても担当者の個人レベルに依存し、一喜一憂してしまうことでしょう。
- VMD
MD計画に基づき、商品が揃えばあとはその陳列です。WEBに置き換えるとそれがデザインです。どうしてもブランド様側のご要望を聞くと、ブランドを伝えたいあまりに買いにくくなってしまうケースが多々あります。例えばFLASHを多用したり、動きをつけたりと・・・。これでは店内に巨大なディスプレイを置いて、CMを流しているようなものです。あくまで店内はお買物しやすい環境でなければなりません。そのためのデザインやレイアウト、導線を考えブランディングとは切り分けて考える必要があります。
- 集客
WEBでの広告はごまんとありますが、それぞれ特徴があり、運用次第で大変費用対効果の優れたものがたくさんあります。
例えば、リスティング広告やアフィリエイトなんかは代表例ですが、これも運用の仕方で効果が天と地ほど違うので素人感覚でやってしまうと大失敗します。
- 接客
ECではどうしてもお客様の顔が見えませんので接客という概念を怠ってしまうケースが見受けられます。とある統計結果にお問い合わせの対応が遅かったり、返信がなかった際に今後買物をしないと答えた方が93%!!という結果もあるぐらい、ECではお客様対応は重要です。顔が見えないからこそお客様とのコミュニケーションが大切であり、成功しているECはここを確実に押さえてます。
- アフターフォロー
店頭ではDMを流したり、個別にメールしたり、時間外でのアフターフォローが売上につながることは常識です。同様にWEBでもメールを活用したり、ブログを活用したり、最近ではTwitterなどを活用して、お客様との情報配信とコミュニケーションが顧客様を喜ばせるコツです。
以上7つの考え方ができて、初めてECとして最低限の土台ができるわけです。
ひとつでも欠けてしまえば当然のことながら、売上は見込めません。
全ては掛け算です。
10×10×10=1000になりますがひとつでも欠けて0がついてしまうと、それは0にしかなりません。
まだまだ、ECをやる上でのコツはたくさんあります。
例えば店舗との兼ね合いは?在庫の持ち方は?物流は?
課題はありますが、ここを解決すると、ECだけでなく店頭との相互補完、相乗効果が大いに発揮され、全社としての飛躍の手段になります。
このあたりの成功方程式はまた直接お会いしたときにお話しましょう。
増田智士 WEBマーケ&プロモ, Web活用術 EC
まだ日本では聞き慣れない「ソーシャルコマース」。
ご存知の人もそうでない人も、有名なところでいうとGILTはまさしくこの分野です。

ソーシャルコマースを簡潔に説明すると、まず前提にソーシャル(招待制)ということだったり、公でないコマース(商取引)のことです。
この分野がどうやらアメリカではかなり伸びております。
年商3憶ドル!しかも設立2年!
とんでもない会社が現れたものです。
その会社はGroupon

どういうサービスかというと、とてもシンプルで、「いま、どこで、何を買えるか」という情報を共有化するサービスです。
詳しく知りたい方はMdNの記事がよくまとまっているので参考にご覧いただくといいでしょう。
ソーシャルとコマースを掛け合わせるととんでも無いパワーを発揮することを証明してますね。
日本でもこのトレンドはGILTの日本進出から徐々に始まっており、最近ではITmediaが運営する、SHOPSTYLEというサービスが7月から日本でも始まります。

Grouponなどとは全く違うサービスですが、ソーシャルとコマースを兼ね備えたサービスであることに間違いはありません。
ITmediaの説明では、
雑誌をめくる感覚で商品を閲覧できるファッション検索サイト。ファッション ブランドや百貨店などのECサイトを横断検索でき、横スクロールの検索結果画面が特徴的なサイトだ。気に入った洋服や雑貨をクリッピングし、コーディネー トを作ることも可能。サイトデザインに高級感を持たせることで、既存ECサイトに出店することの少ないハイブランドや百貨店の出店を促し、差別化を図って いく戦略。
引用:ITmedia
ソーシャルコマースという新しいトレンドは間違いなくファッションと親和性が高く、今後注目されていくことは間違いありません。
TwitterやFacebookなどのようにソーシャル性によって圧倒的な人を集め、そこにコマースがうまく溶け込めば恐ろしいほどの商流になるかもしれません。
このトレンドは注目しておきましょう!
増田智士 Webトレンド・ニュース GILT, Groupon, SHOPSTYLE
あのブランドサイトはどのくらい人に見られているのだろう?
あの会社の売上はいくらだろう?
さぁこれらを調べようと思ったら、どうしますか?
新聞?雑誌?WEB検索?
探す方法は人それぞれですが、とりあえず参考値として調べるためにとても便利な2つのサイトをお教えします。
まずは、
あのブランドサイトはどのくらい人に見られているのだろう?
そんなお悩みにはこちら
donnamedia

こちらのサイトを使えば、他社サイトのPV数などが大体の数値で分かります。
※正確性は保証されてません。
例えばamazonのサイトを調べてみると、

参考にはなりそうですね。
次に、
あの会社の売上はいくらだろう?
そんなお悩みにはこちら
vizoo

端的に言うと経済データの共有サイトです。
例えば、「アパレル」というキーワードで検索してみると、ユニクロや、しまむら、青山商事など、色々な企業のデータがアップされています。

これを使えば簡単な統計データや競合比較、市場調査など手っ取り早くできますね。
是非、donnamedia と vizoo 活用してみて下さい。
増田智士 Web活用術, 紹介・おすすめ donnamedia, vizoo
インターネットの業界ではオープンソースという考えが広く普及しています。
WEBやインターネットに仕事などで関わりが無いと聞く機会はあまりないかと思いますが、知っていて損はないと思いますので簡単にご説明します。
簡単に説明すると、「無償でソースコード(プログラム)を公開する」ということです。
つまりタダでプログラムを使うことができます。しかも自由にカスタマイズOK!
Wikipediaから引用すると
オープンソースとは、ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開することを可能にするライセンス(ソフトウェアの使用許諾条件)を指し示す概念である。
代表的な例を挙げると、ショッピングカートやブログなどはたくさんのオープンソースが市場に広がっています。
■ショッピングカートの代表的なオープンソース

- EC-CUBE
国内発(株式会社ロックオン)によって開発された無料オープンソースのカートシステム。
日本人向けに開発されたため、管理画面などが見やすい。機能も充実しており、中小企業はもちろん、大手企業においてもカスタマイズをしての導入が見受けられる。
- os Commerse
ECカートのオープンソースとしては最も歴史が長く、世界中に普及しています。世界の多くの方々が善意で開発に携わっており、日々新しい機能(モジュール)が作られている。
- Zencart
os Commerseから派生して開発されたため、機能はos Commerseのものを引き継ぎつつより多機能になっています。ただ、os Commerseの方が歴史が長いためモジュール数は劣っているようです。
■ブログの代表的なオープンソース
こちらは絶対的におすすめなのが、当ブログでも使っている
WordPressです。
アメリカ発ですが有志によって日本語化も進んでおり、本家とさほどタイムラグが無い状態で日本語バージョンもアップデートされます。毎日のように新しいプラグインが出てきますので、機能としてはいくらでも追加できます。
オープンソースはこれだけ、高機能でカスタマイズもできて、しかもタダ!と良いことずくめですが、
もちろんリスクも往々にしてあります。
例えば、「無保証」
バグ(不具合)がでようとそれは保証されません。
ただ、それを考えても、オリジナルで0から作るよりは、コストはもちろん、リスクも少ないんじゃないでしょうか。
間違いなく今も、今後もオープンソースの流れは広がっていきます。
Googleも携帯用OSでAndroidをオープンソース化して公開しています。
このオープンソースというキーワードは知っておいて損はないですね!
頭の片隅に入れておきましょう。
増田智士 WEBマーケ&プロモ, 紹介・おすすめ
2010年度はアパレル業界の真価が問われる大きな年になると確信しております。
その変化の中心のひとつにWEBがあるということは誰も異論はないでしょう。
WEBの先駆け存在としてユニクロ(ファーストリテイリング)は常に話題になりますが、
今回はiPhoneの導入を決定したようです。
ソフトバンクテレコムは3月1日、「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングに約1200台のiPhone 3GSを納入したと発表した。
同社が東京本部を移転するのに合わせて新構築した新コミュニケーション基盤の1つ。会社のメールや予定表をいつでも利用でき、効率化と生産性向上が図れるとしている。社員情報の検索はオンライン電話帳を利用することで、アドレスなどのデータをiPhone内に残さず、セキュリティーも確保しているという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/02/news017.html
引用:ITmedia
私自身もiPhoneを活用しておりますが、使えば使うほどWEBの面白みを実感します。
社内を見ても、半数はiPhoneを所有し、最近ではお客様先にお伺いしてもほとんどの方がiPhoneを打ち合わせの場に置きながらミーティングをするケースが多々あります。
iPhoneのシェア拡大は全体のITリテラシーを高め、ITやWEBは今後さらに急速な進化を遂げるでしょう。
さて、弊社でもiPhoneアプリには力を入れていこうと試行錯誤しており、
取引き先のアーバンリサーチ様ではiPhoneアプリを展開しております。
是非、ダウンロードしてご覧ください。

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appstoreからアプリケーションを入手する(※クリックすると「iTunes」が起動します)
新しいお客様とのコミュニケーションツールとして、今後もiPhoneアプリには期待大です!!
増田智士 Webトレンド・ニュース, 制作事例