ニーハオ!中国マーケットは魅力的?
国内のファッション市場は9兆円程度。
最盛期は12兆円とも言われていましたので、随分と縮小したものです。
当然のことながら海外のファストファッションが市場を少しずつ侵食していっていることもあり、日本のブランドは海外を見ていくしか生き残る道はありません。
アメリカ?ヨーロッパ?中国?香港?
選択しは数多くありますが、ご近所の中国の成長ぶりを横目にこのまま見過ごすわけにはいきませんね。
幸いにもインターネットを介せば中国へのリーチも容易くなってきてますので、これを活用して様子をみるのもひとつかも知れません。
最近では楽天がBaidu(中国シェア90%以上の検索エンジン)と合弁会社を立ち上げたのは、今後大いに期待できます。
>> 提携のプレスリリース
先駆けてYahoo!は中国最大のBtoCマーケットであるタオバオと提携して、日本国内のYahoo!ショッピングの商品が中国のタオバオで買えるようになったり、その逆もできるようになったりと、中国と日本のマーケットは非常に密接化してきています。
>> Yahoo!チャイナモール

まだまだこれからという部分も往々にしてありますが、既に中国内でもネットの活用は急激に伸びています。インターネット人口は4億を越えたとニュースでも伝えられていますし、潜在的なパワーは計り知れません。
統計データからも分かるようにリーチできる頭数としては日本以上なわけです。
ご存知のとおり高い成長力で消費も年々拡大の一途をたどっていますので、今のうちから積極的に中国市場をネットを介して進出していくのもひとつの手です。
ただし、基本的に中国の消費行動を見ますと、本土に店頭を設けていないとネットだけで売るのは難しいということもよく聞きます。
テスト的な進出ではあまり恩恵を受けることは難しい実情もありますので、結局のところ本気で海外を視野に入れるのであれば本腰を入れた多角的な展開というのは必須かもしれません。