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Archive for the ‘WEBマーケ&プロモ’ Category

SEOはメタディスクリプションにも気を配りましょう。

7月 20th, 2011
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久々にSEOの話題です。

SEOを実施している方であれば、タイトルタグの重要性はよく理解されていると思います。
ここに対策キーワードが入っているかいないかで上位表示出来る可能性は大きく変わります。

また、もう一つ見落としがちな効果として、
タイトルタグは検索結果でのクリック率にも大きな影響を与えます。

例えばスーツ専門店の山田屋というお店の通販サイトがあったとしましょう。
そして、この山田屋通販サイトのタイトルとして、以下のような候補が浮かんだとします。

1.山田屋
2.山田屋通販サイト
3.スーツ専門店の山田屋通販サイト

この中で最も良いタイトルは何番でしょうか。

正解は3番ですね。

「スーツ 通販」「スーツ 専門店」といった
SEO向きのキーワードがきちんと含まれていることはもちろん、
スーツの専門店であることが明記されているため
検索結果でクリックされやすくなる効果もあります。

一方、1番の「山田屋」にしてしまった場合、
せっかく店名を指定して「山田屋」と検索して頂いたとしても、
同じ「山田屋」という店名の別業種のサイトがいくつも存在するため
検索結果にも「山田屋」というサイトが山のように表示され、
その中からお客様に自店舗のサイトを「探させる」ことになってしまいます。
最悪の場合は検索結果に存在することにすら気付かれず、
店名を指定して頂いた一番大切なお客様がそのまま去ってしまう可能性もあります。

また、仮にこのサイトが「スーツ 専門店」など
店名以外のキーワードで上位表示されたとしても、
検索結果上では「山田屋」のみが表示されてしまうため
スーツの専門店を探している検索ユーザーの目には止まらず、
より分り易いタイトルを付けている競合店のサイトに流れていってしまいます。

このように、タイトルタグは単に対策キーワードを含めるだけでなく、
店名を指定して頂いた「既存のお客様」にも、
対策キーワードで検索をした「新規のお客様」にも、
どちらにとってもサイトの内容が一目でわかる内容にしなくてはなりません。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、タイトルタグのポイントを抑えた上で
もう一つ気を配らなければならないのがメタディスクリプションです。

このメタディスクリプションに記述した文言は、検索結果上で
サイトタイトルのすぐ下に2~3行の説明文(スニペットといいます)として表示されます。
(正確には「表示されやすく」なります。この文言を使って欲しいと検索エンジンに
伝える効果がありますが、最終的には検索エンジンの判断に委ねられます。)

この部分も当然、検索結果でのクリック率を左右する要素となりますし、
実はタイトルよりもその影響力が大きいというデータもあります。

メタディスクリプションに対策キーワードを含めたとしてもその効果は微弱なため
あまりこの部分を意識していないサイトをよく見かけますが、実は非常に重要な要素なのです。

では、具体的にどのような文言を記述すれば良いのかと言いますと、
ファッション系のサイトであれば以下ようなものが効果的だと考えられます。

■ブランドサイトの場合
・ブランドコンセプト、シーズンコンセプト(コンセプト内容を記述)
・ブランドの売り、こだわり
→例:「~に掲載」「~さん愛用」「~年の歴史」「~にこだわった」「~業界最大手」
・公式サイトならではのコンテンツ
→例:「新着商品情報」「新着イベント情報」「スタッフおすすめコーディネート」「ショップブログ」
など

■ECサイトの場合
・品揃え、最新アイテムの豊富さ
・会員限定サービスの充実
・送料無料、ポイントなどのメリット
・価格訴求
など

これらの要素を落とし込んだ上で、全角80~90文字程度の文章を作りましょう。
複数の要素を組み合わせた方がより効果的だと思われます。
ただし、長すぎる文章は途中で途切れてしまうため注意が必要です。
(文字数は検索エンジン次第ですが、全角80~90文字程度であればまず問題ありません)

ポイントとしては、自社の強みや競合店との差別化になる要素を選定し、
検索結果上での競合サイトの説明文とも出来るだけ被らないように注意して
クリックしたくなる(=サイトを見てみたくなる)文章を作ることです。

上手く訴求力のあるメタディスクリプションを作ることができれば
検索結果でのクリック率はより高まることでしょう。
そして、クリック率が高まるということは同じ順位でも
サイトへの訪問数が増加することになります。

またそれだけでなく、現在Googleが導入しているかどうかは定かではありませんが、
今後検索順位を決める判断材料として、このクリック率が使用される可能性もあります。
(実際、MicrosoftのBingは順位決定要素の一つとしてクリック率を利用しています)

どちらにしても、メタディスクリプションは
検索結果上でサイト・ブランドの魅力をお客様に伝えることができる要素ですので、
もし現在素っ気無い文章になってしまっているようであれば
上記を参考に見直しを行い、徹底的にアピールしてみては如何でしょうか。
(もちろんブランドのイメージもありますので、さじ加減にはご注意下さい)

ちなみに弊社アパレルウェブでは、クリック率まで意識したタイトルやメタディスクリプションだけでなく、
SEOで必要な全ての施策をトータルでご提供させていただいております。
もしSEOにご興味がありましたら、是非一度ご相談下さいませ。

というわけで、最後は宣伝になってしまいましたが、
この記事が皆様のサイトのクリック率向上において
何らかのご参考になれば幸いです。

栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ , , , ,

様々なウェブサービスと連動したプロモーション事例集

7月 13th, 2011
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Twitter、Facebookをはじめ日本でも様々なツールが定着しつつあります。

またそれらと連動した店舗への来店促進キャンペーンや、
通販サイトのキャンペーンは珍しいものではなくなってきました。


少し前までのゴールは、他社が行っていないからやってみるという部分にあったようですが、、
現在は顧客のロイヤリティを高める為、情報を拡散させるというところにゴールをおいているように感じます。

後者に関しては「おもしろさ・しかけ」でユーザに興味・関心を得るものでなければ、
大きな効果は得られないでしょう。そこで今回最近のプロモーション事例を集めてみました。


Facebook
国内のファッションブランドではやはりこの2社がFacebookプロモーションを
活用していると言えるのではないでしょうか。

ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング
「Facebookチェックインクーポン」の日本国内のパートナーでもあり来店促進での活用や、
モニターコメントによる販売促進も行っているようです。

BEAMS.co.jp
その他のwebサービスともうまく連動させプロモーションを展開しています。
ショップスタッフから発信される商品紹介の1分間ムービーなど、ユーザのみではなく
スタッフのモチベーションもアップしているのかもしれません。

両方のFacebookページに言えることですがECサイトへの動線も考慮するとさらにいいかもしれませんね。


Instagram

写真共有アプリケーション「Instagram(インスタグラム)」が日本でも注目を浴びています。
このサービスを活用したプロモーションはまだまだ少ないのが現状ですが、
最近ではこんな事例がありました。

ローソン
TwitterとInstagramを活用したキャンペーンです。
専用ハッシュタグ「#onigiriya」付きで投稿された写真を特集サイトに掲載するもので、
「おにぎりが似合う風景」というテーマのものでした。
まだまだ、日本国内で普及しているとは言えないサービスですが、
日本語対応しており利用拡大が見込めるサービスとなっています。

個人的には、テキストよりも画像やイメージで投稿できる為、ファッションとの親和性は高いのではないでしょうか。


その他

・adidas 「気温割キャンペーン」

 節電モードが続く中で暑い夏の日を応援するキャペーンを開始しました。
 その日の東京の気温に合わせてクーポンがもらえるというもので、今のニーズに絶妙にマッチしています。
 ちなみに気温35℃以上で同等の割引率のよう。。。

・ペルノ・リカール・ジャパン 「AR×位置情報のウィスキーキャンペーン」
 
 ARで探索して、チェックインする日本初のキャンペーンのようで位置情報アプリの「Foursquare」を使用してチェックインすることで、地道に努力すれば必ずノベルティがもらえるところが魅力です。
 詳細はこちら

以上、事例集となりましたが、こういったオリジナリティやブランドイメージに合った
キャンペーン動向からは目が離せませんね。

kamei WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース

facebookの新サービス

6月 17th, 2011
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前回のTwitterに続きfacebookの利用動向調査をご紹介。





なるほど。
Twitterと同じ反応ですね。

やはりユーザーが求めているのは『お得情報』『新着情報』が多いですね。

しかし、今後facebookはTwitter以上に『お得情報』に関しては
念入りに考える必要があるかと思います。

それは「Facebook チェックインクーポン」の存在。

6月7日に日本で開始した新サービス。

今いる場所を共有できる位置情報サービス「Facebookスポット」機能を活用することで
クーポン券を手に入れられるというもの。

そしてクーポンの内容は以下の4種類


・1人用クーポン :1回限りの割引や特典アイテムを受け取る
・グループ用クーポン :友達と一緒にチェックインすると利用できる
・ポイントクーポン :リピーター顧客向けのクーポン
・チャリティクーポン :チェックインするとお店から特定の慈善団体に寄付が行われる



ユーザーから見れば非常に便利なツールなのですが、
企業側としてはそれぞれのシーンをより明確にした打ち出し方が問われるのではないでしょうか。

栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース , ,

そのサイト、本当にユーザー目線に立っていますか?

6月 10th, 2011
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SEO対策やリスティング広告を始めとする集客系の施策がWEBマーケティングにおいて必須項目となり、市場がある程度成熟し始めた昨今、次のステップとしてサイト内部の使い易さ(=ユーザビリティ)の改善を意識する傾向が高まっているように感じられます。

いくらお客様にサイトへ訪問していただいても、品揃えが悪い、商品が探し難い、必要な情報がない、ということではお客様の不満を募らせるだけで売上には繋がりませので、当然といえば当然の傾向だと言えます。

もちろん、日々商品を充実させたり、ナビゲーションを改善したり、アクセス解析ツールを使って人気のあるコンテンツ(お客様が求める情報)をより分かりやすい箇所に配置することなどは、WEBサイトを運営する上で欠かせない作業ですので、実際に取り組まれている方も多くいらっしゃると思います。

一方、ここで抜け落ちてしまいがちなのが、「ユーザーの目線に立ってみる」、すなわち「自分の目線を捨てる」ということです。

これがどういうことかと言うと、例えばサイトのフォントについて、「一般的なサイズが12~14pxくらいだから、うちも12pxにしよう」などと安易に決めてしまってはいませんでしょうか。

このサイズは多くのサイトで使われており、ユーザーが見慣れたサイズなので通常は大きな問題はありません。ただ、もしサイトの訪問者が比較的高年齢層である場合、文字の視認性が低く、お客様にストレスを与えてしまっている可能性があります。

これは年齢の経過による視力の低下により小さな文字が読み難くなることが原因ですが、フォントについてはサイズだけでなく色にも注意する必要があります。人間は加齢により色覚にも変化が現れ、青や緑が見えにくくなる、明度・彩度の低い色が見えにくくなるといった傾向があります。

最近のデザインの流行りとして、フォントの色を黒ではなくグレーにすることがありますが、これもサイトに訪れるお客様の年齢層によっては安易に採用してはいけない手法です。

またその年齢層ですが、総務省の通信利用動向調査によると、既にインターネットユーザーの過半数が40代以上になっています。ということは、平均的なお客様が訪れるサイトの場合、12pxでは過半数のお客様にとって読み辛いといった状態になってしまっている可能性もあります(あくまで傾向であり、必ずしも40代以上の方が12pxの文字を読み辛いと感じるわけではありませんが・・・)。

ユーザビリティについて考える際は、「自分が読み易いからといって、お客様も読み易いとは限らない」ということを常に頭の片隅に置いておくように心掛けたいところです。

もちろんこれだけでなく、他にも注意する点はたくさんあります。

例えばサイトの幅や高さ。会社ではデスクトップのPCを使っているケースが多いと思われますが、実際のお客様は自宅でノートパソコンやネットブックを使ってアクセスする場合もあります。また必ずしも画面を最大化して閲覧するとは限りませんので、自分が普段見ている領域よりもお客様の見ている領域ははるかに狭い可能性もあります。

特にページのファーストビュー(アクセスした際に何もスクロールせず見える範囲)はお客様の行動に大きな影響を与えますので、一般的なお客様がファーストビューでどの範囲まで見ているかを確認することは重要になります。
※統計的なデータによると、横1000px以下、縦550px以下で、それぞれ80%のユーザーをカバーできるそうです。(参考:ファーストビューは何pxまで? ブラウザの表示領域サイズ5年間の変化を大公開

このように、サイトの使い易さを考える際は、自分の目線を捨て、お客様の目線に立って考えてみるということが重要になります。いま一度、お客様の目線に立ってみて、自分のサイトが本当に使い易いサイトになっているか確認してみては如何でしょうか。

栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Web活用術 , ,

いまどきのウェブ広告事情

6月 2nd, 2011
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今回は、当ブログでも何度か取り上げているウェブ広告に関して個人的に気になっているお話をします。

■アドネットワーク広告

ここまで進化したアドネットワークのターゲティング広告最新事情

上記は少し前に当ブログで紹介したアドネットワーク事情です。
ターゲティングの性能が進化したとはいえ、費用対効果という点だけで比較すると、
やはりリスティング広告やアフィリエイト広告が優れていると言わざるを得ないでしょう。

そんな中、先日ジェイ・リスティング株式会社が国内初となる成果報酬型アドネットワーク広告を
テストマーケティングとして開始すると発表しました。(詳しくはこちら

日本国内では、なかなか拡大しないアドネットワークですが、今回のような成果報酬型アドネットワークの
普及が市場を牽引するのではないかと感じます。

広告主からすると、これまでリーチできていなかったユーザーにサイトへの訪問を作ることができ、
かつクリック課金ではなく成果報酬ですので、おいしい所だらけの広告ですね。

ただ、懸念点としてクリック課金の広告をサイトに表示させていた媒体側で、
これをどう受け止めるのか疑問です。

つまりネットワークに加わる媒体の質と量が、今後の成果報酬型アドネットワーク普及の
カギとなるのではないでしょうか。


■スマートフォン広告

MMD調べによると、スマートフォン広告の提案時でネックとなるのは、「メディアに十分な配信実績がない」
「効果測定できないケースが多い」という結果が出ているようです。
もちろん大前提として対象サイトがスマートフォン対応していなければ、期待以上の成果が出ず、
クライアントの満足にはつながらないですよね。

ただ、月が経つごとに全体のセッションにおけるスマートフォンでのアクセスにおける割合が伸び続けています。
これは弊社クライアント全体を見ても言えることですので、ほとんどのECサイトにも言えることでしょう。

つまり、言い換えれば自社サイトをスマートフォン対応させ、かつ上記のようなまだまだ
競合の出稿していないスマートフォン広告の出稿をすることで、新規ユーザー(新規ユーザー)の
獲得が期待できるのです。


■ソーシャルバナー広告

話題性がある広告と言えば、先日mixiが本格展開させた「ソーシャルバナー広告

実際この広告が流行るかどうか微妙なところですが、SNS広告の方向性の一つとなるのでしょうか。

ちなみに昨年12月に実施したトライアルをでは、通常のバナー広告と比較して
CTRが約6倍以上に達したようです。

ここから実際のコンバージョンにどれほど結びついたのか。。。


以上。
簡単ではございますが、いまどきの広告事情についてまとめてみました。

広告出稿の目的を明確にし、そのサイトに適したウェブ広告を出稿することは必要不可欠ですね。

今後もウェブ広告の動向には注意していきたいと思う今日この頃でした。

kamei WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース