SNSはここ1~2年で飛躍的に進化を遂げてきました。
facebookにGoogle+、
そして昨日はmixiページがリリースされましたね。
この進化におけるスピード感は全く衰えず、
むしろ更に加速しそうな勢いを見せています。
こういったニュースが増える一方で
あまり取り立たされない存在、ブログ。
既に過去のもの様な言い方をする方も
いらっしゃいますが、いえいえ、そうではありません。
そんなわけで見てほしいのが下記データ。

コムスコア・ジャパン株式会社が発表した、
インターネットユーザーが上位ブログサイトに訪問している割合なのですが、
ずばり、伸びています。
そして国別の利用時間を見ると、
日本は62.6分とダントツで1位を獲得しています。(2位は韓国で49.6分)
さらに国内におけるブログの浸透率は約80%だとか。(世界第5位)
まさにブログ大国、日本。
そんな中、興味深い記事があったのでご紹介。
日本コカ・コーラでマーケティングを統括している江端氏は次のように話しています。
『ブログへの投資を減らすのは得策ではない』
記事の中で江端氏は
SNS ⇒「フロー型」
ブログ⇒「ストック型」
と位置付け、お互いに補完する役目も果たしていると説明しています。
確かに、即時性のあるソーシャルメディアと記録として蓄積されるブログを
相互利用することで鮮度高い情報が拡散しやすい状況を作れているような気がします。
近頃、SNS上での企業ページの制作、twitter連携など、
一見、情報の最先端で且つ華やかに見える施策が多くなっていますが、
着実に伸び続けているブログの力、そしてその相乗関係もお忘れなく。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Web活用術, 紹介・おすすめ facebook, SNS, twitter, ソーシャルメディア, ブログ
以前、「たかが画像、されど画像」の記事において、画像内アイコンの変更だけで
CV率(新規登録ボタンのクリック率)が200%まで高まった事例をご紹介させて頂きましたが、
類似の事例がこちらの記事内にもありましたのでご紹介させて頂きます。
まずは下の2つの画像をご覧ください。
(UsableWorld.comより引用)


画像内のヒートマップ(赤~緑の色分け)はユーザーの目線が集まった場所を表しており、
赤に近いほどより多くの視線が集まったことを意味しています。
1枚目と2枚目の画像を見比べると、モデルの赤ん坊が正面(こちら側)を見ている1枚目よりも、
右側の文字の方向を見ている2枚目の方が、文字部分に視線が集まっていることが見受けられます。
この現象について、元記事では以下のように説明されています。
『人は必ずしも君の広告クリエイティブではなく、主人公となるグラフィックの被写体が見つめる先を見る傾向がある』
確かに日常生活でも、誰かがある一点に視線を集中させているとその先に何があるのか気になってしまい、
ついその視線を追ってしまうことがありますね。
今回のサイトはそんな何気ない「人間の癖」を上手く利用した好事例だと思います。
これはモデルの着用画像を使用する機会の多いアパレル系のサイトでも参考に出来そうですね。
例えばバッグや靴などの雑貨に注目して欲しい場合は、さりげなくモデルの方にそのアイテムへ
目線を寄せていただいたり、全体のコーディネート画像でも目線は少しだけ外していただくなど、
ちょっとした工夫でより商品への注目、視線を集められるかもしれません。
一度試してみてはいかがでしょうか。
もちろん変更前と変更後の効果測定はお忘れなく。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Web活用術 WEBマーケティング, デザイン, 画像

もうみなさんは夏休みの計画を立てられましたでしょうか?
本日はまじめなお話ではなく、休暇を有意義に過ごすために役立つウェサービスを
ご紹介します。
まだ夏休みの計画を立てられていない方はぜひこのサービスを利用して
快適に過ごすためにお役立て下さい。
もちろん旅の計画ならいつでも活用してみてください。
1.旅行の全体像を決める
明確にどこに行きたい、何がしたい、何を食べたいなど決まっている方には
不要かもしれませんが、「休みをとったもののどういう風に過ごせばいいか
分からない」という人は意外と多いのではないでしょうか。
・『Wanderfly』
Wanderflyを使えばざっくりとした条件を指定すれば、それに当てはまる旅行先を
提案してくれます。
条件を指定するのは、予算、期間、エリアのみというふわっと感!
意外と知らないスポットや情報を教えてくれるので非常に便利です。
2.宿泊先を決める
宿泊先はやはり予算を圧迫するポイントなので、なかなかいい場所が
見つかれない場合が多いですよね。
かといって条件を下げればとんでもない場所に。。。
・『airbnb』
airbnbは現地の人と交流を持ちたい!って方には便利なサービスです。
ひらたく言えば、部屋を貸したい人と借りたい人をマッチングするサービスで
しかも中には好条件で安価な部屋が見つかるかもしれません!
中にはニューヨーク10ドル、ハワイ25ドル、東京25ドルの最安値もあるみたいです。
中にはホストの写真や部屋の写真が屋外のものだけ、みたいな不安なものも
一部あるみたいですが、実際に部屋を利用したことのあるユーザのレビューなど
安心できるものがほとんどのようですよ。
3.具体的にプランニングしてみる
・『stay.com』
・『trippiece』
上記の2サイトは、登録されている観光名所・ホテル・レストラン・アトラクションなど
自分の主観で組み合わせて自分だけのオリジナル観光ガイドが作成できるという
サービスです。
オンラインマップとの連携し、PCやスマートフォンから接続すれば現地で閲覧も
できます!
trippieceは2011年7月31日に日本でリリースされたソーシャルサービスですので、
「旅行好き」「一人旅好き」の方たちに活用されていくのではないでしょうか。
ブログの本筋とは若干外れた感じはありますが、世間ではこれから夏休み。
こういったウェブサービスの活用方法もご参考にして頂ければと思います。
それでは、みなさま、素敵な夏休みをお過ごし下さい!
kamei Web活用術, 紹介・おすすめ

SEO対策やリスティング広告を始めとする集客系の施策がWEBマーケティングにおいて必須項目となり、市場がある程度成熟し始めた昨今、次のステップとしてサイト内部の使い易さ(=ユーザビリティ)の改善を意識する傾向が高まっているように感じられます。
いくらお客様にサイトへ訪問していただいても、品揃えが悪い、商品が探し難い、必要な情報がない、ということではお客様の不満を募らせるだけで売上には繋がりませので、当然といえば当然の傾向だと言えます。
もちろん、日々商品を充実させたり、ナビゲーションを改善したり、アクセス解析ツールを使って人気のあるコンテンツ(お客様が求める情報)をより分かりやすい箇所に配置することなどは、WEBサイトを運営する上で欠かせない作業ですので、実際に取り組まれている方も多くいらっしゃると思います。
一方、ここで抜け落ちてしまいがちなのが、「ユーザーの目線に立ってみる」、すなわち「自分の目線を捨てる」ということです。
これがどういうことかと言うと、例えばサイトのフォントについて、「一般的なサイズが12~14pxくらいだから、うちも12pxにしよう」などと安易に決めてしまってはいませんでしょうか。
このサイズは多くのサイトで使われており、ユーザーが見慣れたサイズなので通常は大きな問題はありません。ただ、もしサイトの訪問者が比較的高年齢層である場合、文字の視認性が低く、お客様にストレスを与えてしまっている可能性があります。
これは年齢の経過による視力の低下により小さな文字が読み難くなることが原因ですが、フォントについてはサイズだけでなく色にも注意する必要があります。人間は加齢により色覚にも変化が現れ、青や緑が見えにくくなる、明度・彩度の低い色が見えにくくなるといった傾向があります。
最近のデザインの流行りとして、フォントの色を黒ではなくグレーにすることがありますが、これもサイトに訪れるお客様の年齢層によっては安易に採用してはいけない手法です。
またその年齢層ですが、総務省の通信利用動向調査によると、既にインターネットユーザーの過半数が40代以上になっています。ということは、平均的なお客様が訪れるサイトの場合、12pxでは過半数のお客様にとって読み辛いといった状態になってしまっている可能性もあります(あくまで傾向であり、必ずしも40代以上の方が12pxの文字を読み辛いと感じるわけではありませんが・・・)。
ユーザビリティについて考える際は、「自分が読み易いからといって、お客様も読み易いとは限らない」ということを常に頭の片隅に置いておくように心掛けたいところです。
もちろんこれだけでなく、他にも注意する点はたくさんあります。
例えばサイトの幅や高さ。会社ではデスクトップのPCを使っているケースが多いと思われますが、実際のお客様は自宅でノートパソコンやネットブックを使ってアクセスする場合もあります。また必ずしも画面を最大化して閲覧するとは限りませんので、自分が普段見ている領域よりもお客様の見ている領域ははるかに狭い可能性もあります。
特にページのファーストビュー(アクセスした際に何もスクロールせず見える範囲)はお客様の行動に大きな影響を与えますので、一般的なお客様がファーストビューでどの範囲まで見ているかを確認することは重要になります。
※統計的なデータによると、横1000px以下、縦550px以下で、それぞれ80%のユーザーをカバーできるそうです。(参考:ファーストビューは何pxまで? ブラウザの表示領域サイズ5年間の変化を大公開)
このように、サイトの使い易さを考える際は、自分の目線を捨て、お客様の目線に立って考えてみるということが重要になります。いま一度、お客様の目線に立ってみて、自分のサイトが本当に使い易いサイトになっているか確認してみては如何でしょうか。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Web活用術 アクセス解析, デザイン, ユーザビリティ
今回はTwitterの話。
ベクトル子会社のPR TIMESが、「Twitterの利用動向調査」なるものを発表しました。
企業(ブランド)のTwitterアカウントをフォローしたことが「ある」と回答した人は約6割(61.4%)
結構いますね。
その中の理由としては以下の通り。

「ディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」39.8%
「これから出る製品についての情報を知るため」28.8%
所謂、何らかの『お得情報』を知りたいんですよね。
かくいう自分も新作情報のチェックやクーポンを利用する為に使ってます。
だからといってただ頻繁に情報を流し続ければいいのか?
そうではないんですよね。
同調査の中にフォローした後に解除したことがあるのかをヒアリング、49.6%が「ある」と回答。
その中の理由を見ると明白になります。

特に多いのはこの2点。
「企業からのTweetが退屈な内容が続いたため」 41%
「企業からのTweetが頻繁にあり過ぎたため」 37.5%
twitterを利用している方でこのような思いをした方は少なくないと思います。
即時性があることはメリットなのですが、
1日の中で数を目の当たりにすると受け手側にマイナスイメージを与えかねません。
せっかくの鮮度高い情報が台無しになってしまいます。
1日の情報発信に上限を設けるなど、
飽きさせない為には、一定のルールが必要になるでしょう。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース, Web活用術 twitter, ソーシャルメディア