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ここまで進化したアドネットワークのターゲティング広告最新事情

3月 11th, 2010
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本日は、先日現時点で最先端といえるアドネットワークのターゲティング広告を紹介されたので、当ブログでご紹介したいと思います。
まずは、アドネットワーク広告をご存じない方も多いかと思いますので、下記に簡単な説明をいたします。

アドネットワーク広告とは、複数のWebサイトをネットワーク化したWeb広告媒体のことで、同一のネットワークに参画している複数のWebサイトに同時に一括で出稿できること、短期間で大規模なプロモーションが可能なことなどが評価され、数年前より特に米国で需要を伸ばしてきている広告サービスになります。

Advertising.comによると、米国ではオンライン広告配信形式の7割以上をアドネットワーク広告が占める状況となっていますが、日本国内におけるアドネットワーク市場の伸びは鈍く、大きな拡大には至っていません。
その最大の要因として、Yahoo! JAPAN(自身もアドネットワークを運営していますが)の独走状態が続いていることが考えられます。

アドネットワーク広告が定着している米国では、ある程度複数のサイトに利用者が分散していますが、日本ではYahoo! JAPANにシェアが集中しており、Yahoo! JAPANのみに出稿したいという広告主が多いのが現状です。

ただ、アドネットワーク広告の方も2007年くらいから、行動ターゲティング・リターゲティング・コンテンツマッチなどの新しい技術がサービス化され、アドネットワーク広告の進化も目覚ましいものがありました。

そこで本題に戻るのですが、更に進化した広告をご紹介したいと思います。

上記に記載したリターゲティング広告と比較すると分かりやすいのですが、リターゲティング広告は、一度広告主のサイトを訪れたが購入に至らなかったユーザが、アドネットワーク内のサイトを閲覧したときに広告主の広告を表示するというサービスです。
これだと、結局は既来訪ユーザに対してのアプローチになってしまいます。

ご紹介する広告は根本的に違い、コンペティターサイトやターゲットサイトなどを広告主側が指定して、そこに訪問したユーザがアドネットワーク内に訪問したときに広告主の広告を表示する仕組みになります。

これは完全に攻めの広告(リスティング広告でコンペティターのキーワードを購入する手法もありますが。。)と言えます。
また、狙ったユーザにだけ広告を配信できるので、新規ユーザの獲得率が高いことも想定されますし、非常にコストパフォーマンスが高い広告だと思います。

最後にちょっと宣伝になりますが、弊社はこの広告サービスの代理店(ファッション分野に限り)になりましたので、ご興味がございましたら、是非お問合せください。

お問合せはこちらのフォームかお電話で。

masubuchi WEBマーケ&プロモ

ファッションブランドがWEB広告を出さない本当の理由。

6月 5th, 2009
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プロモーション配分

他業界と比べて、WEB広告への投資が低水準にあるファッション業界ですが何故なのでしょうか?

ふと疑問に思い、考えてみると答えは意外とシンプルな気がします。

例えばファッションブランドを展開していたとして、広告を出そう!という話になった際、最初に思い浮かぶのはファッション雑誌ですよね。

その時の判断基準として考えるのはやはりブランドと雑誌のコンテンツがマッチしているか、「相性」を見ると思います。

少し業界を変えて考えてみましょう。

車業界に置き換えてみます。

上記と同じ考えで広告を雑誌に出稿するとした場合、出すべき広告先は車の雑誌です。

しかし、実際にはファッション雑誌にも車の広告は出てますし、その他ビジネス雑誌でも娯楽雑誌でも全く車と観点が違う雑誌にも出ています。

何故なのでしょうか。

もちろん資金力の違いもあるのかもしれませんが、ファッション企業でも資金力を持った会社はたくさんありますし、それを理由にしては矛盾が多すぎます。

おそらく、産業構造が大きな要因なのではないでしょうか。

車業界は数えられるほどの会社(ブランド)で構成されてますが、ファッション業界は真逆で、無数の中小企業で構成されています。

それは無数のブランドが存在することを意味していて、すべてのブランドが何らかの差別化を図っています。

つまり、差別化されればされるほど、セグメントした広告しか出せない。ターゲティングした広告を出稿しなくては効果がでない。ということになります。

大衆に向けたメディアに広告を出すということは見る側のほとんどがターゲットになりえない消費者のため、投資した費用をドブに捨てるようなものになってしまう可能性が高く、そこまでリスクはとれないのだと思います。

それであれば、ブランドイメージに近しいセグメント&ターゲティングされた特定の雑誌に広告を出す方が低リスクであり、高リターンを得られます。

WEBの業界に浸っていると、「アパレル・ファッション業界はケチで広告費が出ないんだよ」

なんて言葉をよく耳にしますが、本当の理由はWEB広告の質自体がそもそもアパレル・ファッション業界にマッチされていないだけです。

言いかえれば、WEB広告側がアパレル・ファッション業界にマッチした広告スペースを提供できれば、おそらくファッション雑誌に出稿するのと同じ感覚で、もっと前向きにWEB広告へ投資していただけるようになるのではないかと思います。

ちなみに、最近ではファッション業界を意識した広告の仕組みも徐々に増えており、弊社でも導入実績のあるグラムメディアのアドネットワークなどは代表例です。

女性系のWEBメディアのプレミア枠に広告を出稿することができます。

ご興味がありましたらお問い合わせください。(弊社に!)

※アドネットワークとは、ある1社が、複数の媒体サイトを広告配信の対象として、ネットワーク化して広告受注を請け負うサービスのこと。


増田智士 WEBマーケ&プロモ ,