iPhoneアプリで拡張現実(AR)が可能に
8月 31st, 2009
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iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「Metro Paris Subway」が公開されました。
拡張現実(AR)とは一体何かと言いますと、Wikipediaによれば
「バーチャルリアリティと対を成す概念。強化現実とも呼ばれ、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする。」
とされていますが、要するに
「現実世界の物や場所に電子情報を重ね合わせて表示する」
という技術で、「Metro Paris Subway」はiPhoneのカメラで画面上に写している風景に従来からあるような電子情報を重ね合わせることができます。例えば、駅前でファーストフードを探している時、今までであれば地図情報サイトやアプリを開き駅名を入力するなどして情報を入手していましたが、この拡張現実(AR)アプリ「Metro Paris Subway」を使用すれば、画面上に駅前の建物を写すだけでどの建物にどのファーストフード店が入っているかを表示してくれます。
百聞は一見にしかず。是非下の動画をご覧ください。
この「Metro Paris Subway」は名前の通りパリ市内でしか使用できないようですが、いずれ日本版も登場するでしょう。拡張現実(AR)はまだまだ発展途上の技術なので、実用化され普及するのはもう少し先の話になるかもしれませんが、アパレル業界においてもお客様を店舗へ誘導する手法のひとつとして大きな期待が寄せられます。
一足先に近未来に触れられるツール。
日本版の登場が待ち遠しいですね。