ティーザー(ティザー)戦略が流行り??
ティザー広告、ティザーサイト・・・こんなキーワードを最近よく聞きませんか?
エレクトロニクス系の会社や自動車系、飲食系の大手を中心に昨年ぐらいから多く見られるなようったプロモーション戦略です。
そもそもティザー広告とは、簡潔にいうと「正体を明かさず、興味を持たせ注意を引く広告」といえます。
下記、wikipedia引用
ティーザー広告(ティーザーこうこく)、ティザー広告とは、広義では、ある要素を顧客に明らかにしないことによって注意をひこうとする商業広告の一手法で、狭義では『本来、広告で伝えるべき商品についての要素のいくつかを意図して明らかにせず注目を集める広告手法』と定義することができる。英語のtease(じらす)から命名されている。覆面広告とも言う。ウェブサイトを使った場合にはティーザーサイトなどと呼ぶ。
引用元:wikipedia
代表的な例を挙げるとマクドナルドが展開したクォーターパウンダーのプロモーションがまさしくティーザー広告です。

昨年の11月に表参道と渋谷にQUARTER POUMDER SHOPをオープンし、一切「マクドナルド」という表記はせずにプロモーションを行いました。
マスメディアのパブリシティとしても多く取り上げられ、話題を呼んだのはまだ記憶に新しいかと思います。
「海外から上陸したナゾのブランド」というコンセプトの下プロモーションは行われ、興味関心を与えて、注意を向け、熱冷めない頃合いに実はマクドナルドだった!そして全国のマクドナルドで食べられますときたら、とりあえずは食べてみたいと思いますよね。
なんて具合に、うまく戦略立てられたプロモーションです。
マクドナルドはかなり大規模なティーザー戦略をとりましたが、もう少しシンプルなやり方もたくさんあります。
例えば、トヨタのマークXシーターとスバルのレガシーのCM
さらに、AXE日本上陸の際のティーザー
その他にもやり方はたくさん考えられます。
アパレル・ファッション業界においても今後ティーザー戦略は有効的です。
例えば新ブランド立ち上げ時などには上記でご紹介したようなティーザー戦略をヒントに展開できることはあると思います。
ただ、ここで注意したいのは、中途半端なティーザーは逆効果になりかねないということです。
ティーザーが成立する条件として大きく3つ。
■注意、関心、興味を持たせられるだけのインパクトがあるクリエイティブ
■情報をクローズドにする(必要以上の情報を発信しない)
■期待を破らない、もしくはそれ以上の本質がある
これら一つでも欠けたら効力は激減します。
インパクトで注意を引き、情報を流さないことでバズ効果を生み、公開した時に期待以上のものを提供してさらなるバズを生む。
このサイクルができれば最強です。
ここまで達しないのであれば、違ったプロモーション戦略を考えることをお勧めします。
最後にもうひとつ、WEB上のみで完結させた素晴らしいティーザープロモーションをご紹介。
http://www.lovedistance.jp/
既に終わってしまっているものですが、どんなプロモーションだったかは分かるかと思います。
愛をテーマに2人の男と女が距離を縮めていく。1ヶ月に及ぶプロモーション。
その間、会社名は明かさず。
下記にプロモーションの流れが分かりやすく載ってましたのでリンクしておきます。ご参考に。
http://trend.gyao.jp/internet/entry-8313.html