おゆとり様、御出陣。
今日、渋谷に初めてのルミネメンズ館その名も「ルミネマン」がOPENしたそうです。
ポイントは「MEN」でなく「MAN」なところ。
何故に「MAN」なのか?
そこにはルミネなりのこだわりがあるようで「個々人への提案」を重視したいから「MAN」なのだそう。
MD(マーチャンダイジング)コンセプトは「渋カジ復活」。
ターゲットは10代後半~20代前半の男性。
ところで、このターゲット層の彼らは「渋カジ」をほとんど知らないようです。
「90’sの東京ストリート」っていう表現の方がわかりやすいような気もしますが・・・。
ここで本題、今日取り上げたいのはルミネマンではなくてターゲット層「10代後半~20代前半の男性」
について。
彼らのことを最近「おゆとり様」と呼んでいるそうです。
最近注目の新しい消費者層「おゆとり様」。
もともとは日経MJが名づけた名称だそうですが、調査によればゆとり世代には他の世代に比べ特殊な傾向があるそうです。
いくつか有りますが、私が注目しているのは以下の点。
「買い物はネット通販よりも実店舗を好む」
「早くからおしゃれな洋服に馴染んでいた為、ファッションには敏感」
「他人と比較することなく、個性や自分らしさを重視する傾向が強い」
「堅実な消費傾向」
ファッションに興味があるというのは、アパレル業界に携わる人間として素直に喜ばしいことですよね(・ω・`人)。o.゚。
元々関心が強い人たちにはオススメしやすいですから。
「堅実な消費傾向」「個性」という部分にフォーカスしてみれば、昨今のファストファッションが何故人気があるのかわかります。(実際にかれらはユニクロが大好きみたいです。)
彼らに対する調査を見てみると、割と個性がはっきり出ているので戦略のし甲斐がありそうだと思う反面、「ブランド崇拝はなく、自分の価値観で物を選ぶ」傾向があるので実際は難しそうです。
おそらく、全般的に今後ますます「個」の消費傾向が強まっていくのではないかと感じています。
そのためにも今から彼らのような「個」を重視する消費傾向を見据えた手を考えていくべきではないかな、と感じる今日この頃です。m(。-_-。)m
(詳しくはこちら→ 「おゆとり様」の消費)