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コーラがスマートフォンを救う?画期的バッテリー登場!

1月 15th, 2010
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iPhoneに代表されるスマートフォン業界、Windows MobileやBlackBerry、Androidなど各社OSが凌ぎを削り、それに伴いハードウェアも着々と高性能化し、最近ではついにGoogleがNexus Oneで本格参入を果たしました。

そんな進化を続けるスマートフォンですが、一方で問題となりつつあるのは高性能なマシンをを支えるバッテリー面。ヘビーユーザーであれば電源が一日持たないことも珍しくなく、予備バッテリーを持ち歩かなければならない方もいるでしょう。スマートフォンに限らずモバイルの進化とバッテリーの進化は切っても切れない関係にあるかと思いますが、そんな中、画期的なバッテリーを搭載した携帯電話が登場しました。

コーラで動く環境に優しい携帯電話のコンセプトモデル、NOKIAから登場 – GIGAZINE



















NOKIAから登場したこの携帯電話。まだコンセプトモデルということで発売は未定のようですが、なんとコーラなどの清涼飲料水を注ぐだけで動いてしまうということです。

原理については以下とのことです。

バイオ電池では酵素を触媒とし、炭水化物(現在は糖のみ)から発電します。反応により得られる生成物は水と酸素で、有害物質を排出することもなく、通常の火力発電などにより発電された電力で充電する携帯電話と比べカーボンフットプリントも低くできそうです。

街中に電力の供給源があり、環境にも優しい、しかも将来的には一般的なリチウムバッテリーの3~4倍の寿命になる可能性もあるとのことで、実用化が楽しみですね。

将来はこんな光景が当たり前になるかもしれません。
















うっかりこぼしてしまうとベトベトになってしまうので注意が必要です。

栗山 芳季 モバイル ,

iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」公開

9月 24th, 2009
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最近iPhoneネタが多く、iPhoneユーザー以外の方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、またしても気になるニュースがありましたので書かせていただきます。それだけiPhoneが革新的なツールであることを意味しているということでご了承ください・・・

早速ですが表題の拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」について。先日の記事「iPhoneアプリで拡張現実(AR)が可能に」でもご紹介させて頂いた拡張現実(AR)アプリですが、兼ねてから話題となっていた「セカイカメラ」がいよいよAppStoreにて無料で公開されました。

拡張現実(AR)については上記先日の記事をご覧になっていただければと思いますが、この「セカイカメラ」はiPhoneの位置情報を利用し、ある場所で「セカイカメラ」からメッセージを書き残すと、それ以降同じ場所で「セカイカメラ」を起動し、iPhoneのカメラで同じ場所を写すことで書き残されたメッセージを読むことができるというツールです。

以下の動画をご覧になっていただければその精度の高さを認識することが出来ます。



このように肉眼ではもちろん何も見えない店内ですが、iPhoneを通すことによって商品の説明やブランドの歴史を見ることが出来ています。もちろん一般のユーザーもメッセージを残せるので、いつも通りの店内において、実は「セカイカメラ」によって店舗に対するコメントが残されていて、iPhoneをかざした人だけがそのコメントを読むことができ、またそのコメントに対して新たにコメントを残すといったコミュニケーションが行われている、なんてことも起こるかもしれません。

何にせよ、初めてカラー液晶の携帯電話が登場したのがほんの10年前であることを考えると、この10年間での携帯電話の進化は目覚ましい物があるといえるでしょう。現在では携帯電話はその枠をはるかに飛び越えてしまいました。もはや10年後どころか数年後の進化でさえも予測することは困難です。

その困難な携帯電話の未来予測を少しでも可能にするためには、このような最先端のツールを実際に試してみるのが最も有効なのではないでしょうか。と、新しい物好きな自分を少し正当化だけさせていただきたいと思います。

栗山 芳季 Webトレンド・ニュース, モバイル , ,

QRコードでPCサイトからモバイルへ

6月 29th, 2009
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先日、インターネットコム株式会社と株式会社マーシュによる「QR コードに関する調査」の調査結果が発表されました。QRコードの利用状況が把握できる内容になっています。

以下、参照記事です。

(引用開始)

調査対象は、全国の10代~60代以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代0.3%、20代19.7%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。

まず、QR コード読み取りに対応した携帯電話の普及状況を見てみよう。回答者全員に対して「あなたの携帯電話に QR コード読み取り機能はありますか」との質問を行ったところ、「ある」との回答は78.3%(235人)と8割近くに上った。

では利用経験はどうだろうか。QR コード読み取り機能を備えた携帯電話を所有する235人に「QR コード読み取り機能を使用したことはありますか」との質問を行ったところ、「ある」は84.7%(199人)であった。

最後にどのようなものから QR コードが読み取られているのかを見よう。QR コードの読み取りを行った経験がある199人に「何から取り込みましたか」との質問を行った。

最も回答を集めたのは「ちらし」で58.3%(116人)。以下は「パソコンの画面」55.8%(111人)、「新聞・雑誌」51.3%(102人)、「商品のラベルやパッケージ」42.2%(84人)と続いた。

ちなみに2006年8月の調査では、「新聞・雑誌」62.6%、「ちらし」47.1%、「パソコンの画面」44.9%となっており、「ちらし」と「パソコン」が増加し、「新聞・雑誌」が大きく後退した形となっている。

(引用終了)



記事の最後に2006年の調査との比較をしていますが、この2006年の調査では、調査対象の男女比率が男性69.1%女性30.9%であったのに対し、今回の調査では男性50%女性50%となっています。つまり、調査対象となった男性の割合が大きく減っていることになりますが、その中で「パソコンの画面」からのQRコードの読み取りが10%増えており、パソコンの利用頻度が多い男性の割合が減ったにも関わらず「パソコンの画面」からのQRコードの読み取りが増えたということは、数字以上に「パソコンの画面」からQRコードを読み取るという行動が一般化しているということが考えられます。(もしくは女性の方がQRコードの利用率が高いということも考えられますが、どちらにしてもパソコン画面からのQRコードの読み取りが一般化していることに変わりはないでしょう)

最近ではミクシィもmixiモバイルのプロモーションとしてPC版mixiのトップページにQRコードを張り、そこからアクセスすると「ターミネーター4」の主人公から電話がかかってくるというキャンペーンを行っており、PCサイトのユーザーをモバイルに誘導するための手法としてQRコードを利用するということが今後益々普及していくのではないかと感じております。


そしてこんなQRコードを用意すればモバイルへのアクセスが増えることも間違いないでしょう。

さすがヴィトン!といった感じですね。


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栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース, モバイル , , , ,

Google×iPhoneで仕事効率化(その2)

6月 8th, 2009
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前回、「Google×iPhoneで仕事効率化(その1)」として、GoogleリーダーとiPhoneアプリの連動による情報収集の効率化についてご紹介させていただきました。

今回は第二弾として、GoogleカレンダーとiPhoneを連動させたスケジュール管理方法についてご紹介します。

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皆様は日々のスケジュール管理をどのように行っていますか?おそらく多くの方が手帳を使っているのではないでしょうか。斯く言う自分も人前では基本的に手帳を使っています。(会議や商談の場で「では次回の予定は・・・」と言いながら携帯を弄るのも抵抗がありますので・・・。)ただ手帳はあくまでメモであり、スケジュール管理のメインはGoogleカレンダーを使っています。


Googleカレンダーの利点

では一体、Googleカレンダーのどこが優れているのか。その利点をご紹介します。

1.どこでも確認・編集が可能
Googleカレンダーはブラウザ上で操作するスケジュール管理ツールですので、インターネットに接続できる環境さえあれば、職場でも自宅でもネットカフェでもスケジュールの確認・編集が可能です。手帳も同じですが、Googleカレンダーの場合、家に忘れて困るといったことはありません。

2.入力が容易
これは私の業務上一日の大半をパソコンの前で過ごすためでもあるのですが、新たなスケジュールが加わるたびに手帳を取り出し、該当する日のページを探して予定を記入するという作業を行うよりも、常に最小化されているGoogleカレンダーのウインドウを開き、数回のクリックと数秒のタイピングで記入する方が遙かに楽で時間も短縮できます。予定が変更になったときも、手帳であれば元の予定を消して変更された日時に書きなおさなければなりませんが、Googleカレンダーであればドラッグ&ドロップでリスケすることが可能です。また、私であればこのブログの更新など、定期的なスケジュールも、手帳であれば全て手作業で記入しなければなりませんが、Googleカレンダーなら繰り返しの設定をするだけです。(頭で覚えていれば良いだけの話ですが・・・)

3.複数のカレンダー作成と共有機能
手帳を使っている人の中には、商談は赤、会議は青など予定のジャンルによって色分けしている方もいるでしょう。Googleカレンダーでは、各ジャンルごとにカレンダーを作成し、色分けすることはもちろん、任意のジャンルの予定のみを表示させることもできます。例えばひとつのアカウントで仕事とプライベート両方のスケジュールを管理していても、会社では仕事用の予定のみ表示させることなどが可能です。
また共有機能を使えば、例えば「同じ事業部内の人達のスケジュールを共有し、誰がいつ何をしているのかを確認」するといったことが可能となります。

4.検索機能
「前回あの会社に訪問したのっていつだっけ」「次回のミーティングっていつだっけ」など、予定の日時を確認するため手帳を開くことも多いでしょう。最近の予定であれば手帳を開いて探すのも良いですが、1年前の予定などは去年の手帳を取り出すところから始めなければなりません。Googleカレンダーには検索機能があり、社名や会議名などを入力すれば、一致する予定が一覧で表示され、その中から該当する予定をチェックすることができます。手帳のように1年ごとに買い替える必要もなく、常に情報をため続けられ、紙も無駄にすることもありません。

この他にもGoogleカレンダーには一日の予定をメールで配信してくれたり、重要な予定の前に通知してくれるなど、様々な利点があります。ただ、もちろん利点ばかりでなく欠点もありますので、そちらもご紹介します。


Googleカレンダーの欠点

1.持ち運べない
普段からパソコンに向かって仕事をしている人ならば良いのですが、一歩屋外に出てしまうと、インターネットに接続可能なパソコンを持ち歩かなければGoogleカレンダーの編集は出来ません。携帯電話から閲覧することは可能なのですが、編集は出来ませんし、一覧性も優れません。

2.情報漏洩の危険性
スケジュールをウェブ上で管理するということは、情報漏洩の危険性が高まることを意味します。そもそもGoogle側に自分の予定をすべて預けているのですから、その部分は気に留めておく必要があるでしょう。もちろんGoogleがその情報を悪用するとは考え難いですし、それ以上に危険なのはパスワードやIDの管理不足により、他人に勝手にログインされてしまうことです。ただ、これもウェブ上のサービスを活用する上で避けては通れない問題ですし、きちんと管理することでその危険性は最小限に抑えることができます。むしろそれを気にし過ぎてウェブ上の便利なサービスを活用しないことの方がマイナスだと考えられるので、パスワードやIDの管理に十分気を遣いながら付き合っていくことが重要でしょう。

と、ここまで半ば無理矢理欠点を挙げてみたのですが、正直これ以上欠点が見当たりませんでした。まだベータ版でありながらそれだけ完成されたサービスなのでしょう。


iPhoneとの連動

欠点がほとんど見当たらないGoogleカレンダーですが、さらに「1.持ち運べない」の欠点もiPhoneとの連動によって解消できてしまいます。(GoogleカレンダーとiPhoneとの同期方法はこちら(THE ROAD AHEAD v.3.2様)をご参照ください。)※外部サイトが開きます

GoogleカレンダーとiPhoneを同期させることで、GoogleカレンダーとiPhone標準カレンダーの内容が同じものになり、いつでもiPhoneの画面上でスケジュールの確認・編集ができるようになります。しかもスケジュールはiPhone上に保存されるので、新しい予定が加わってから一度同期してしまえば、あとは地下鉄など電波の届かない場所にいてもスケジュールの確認ができます。また、逆に電波の届かない場所で新しいスケジュールが加わった場合、iPhone上でスケジュールの追加をし、電波の届く場所に移動してから同期を行えば、パソコン上でチェックした時にも同じスケジュールが追加されています。しかも同期を自動的に行うよう設定すれば、全く意識することなくGoogleカレンダーの内容をパソコンとiPhoneの両方で確認・編集を行うことができるのです。

これにより、自分のように人目を意識することさえなければ手帳を持ち歩く必要はなくなるでしょう。もちろん手帳にも利点はあり、手書きで記入する分、絵や図といったイメージの追加など、表現力はGoogleカレンダーよりも遙かに優れていますが、手帳本来のスケジュール管理ということだけが目的であれば、GoogleカレンダーとiPhoneさえあれば十分で、むしろ手帳よりも容易で快適にスケジュール管理が行えるのです。


以上で「GoogleカレンダーとiPhoneを連動させたスケジュール管理方法」のご紹介を終わらせていただきますが、前回もお伝えした通り、こういったツールは多種多様なものが提供されておりますので、ご自分の好みやスタイルに合わせて最適なものを選んでいただくことが重要です。今回のGoogleとiPhoneの組み合わせもあくまで一例でありますので、これを参考としていただき、ご自分なりの手法を見つけていただければ幸いです。

さて、次回は番外編としまして、「iPhoneアプリでスケジュール管理をもっと快適に」をお送りします。お楽しみに。

栗山 芳季 Web活用術, モバイル , , , ,

ブランド携帯とファッション

5月 20th, 2008
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韓国電子メーカーを中心に続々とブランド携帯電話が発表されています。
代表例としては、

▼プラダ携帯(LG電子)
prada_lg.jpg
厚さ12ミリというスリムなボディに、タッチセンサー内蔵の3インチ液晶をメインディスプレイとして搭載した端末だ。従来のダイヤルキーを完全になくし、 主な操作をタッチパネルで行う点が最大の特徴となっている。Flashアニメを使用したユーザーインタフェースや着メロなどの内蔵コンテンツはPRADA との協力で開発されたオリジナルのもので、本体だけでなく付属の皮ケースにも「PRADA」のロゴが刻み込まれている。


▼D&G携帯(モトローラ)
dg_moto.jpg
「Motorola D&G」は、他のRAZR V3i同様に、Bluetooth、1.23メガピクセルのカメラ、ビデオのキャプチャおよび再生機能、そしてiTunesソフトウェアを搭載する。
専用の壁紙、スクリーンセーバ、MP3の着信音、アニメーション、そしてD&Gがデザインした金のペンダントも付属する。

▼アルマーニ携帯(サムスン)
armani_sumsung.jpg
基本スペックは2.6インチ26万色QVGAタッチスクリーン液晶、Bluetooth 2.0 (ステレオで音楽が飛ばせるA2DPプロファイルサポート)、microSDスロット、3メガピクセルカメラ、AAC/MP3/WMAやH.263, MPEG-4といったメディア再生、インターネットブラウザ。通信方式としてはiPhoneとおなじくGSM+EDGE携帯です。2.6インチという画面 からおおよそ把握できるサイズは87.5 x 54.5 x 10.5mm、重さ85g。

どれもデザインはもちろんのこと、それ以上に革新的な機能面で驚かされます。
アルマーニ携帯に関してはディスプレイをタッチすると、まるでボタンを押した感覚を体験できるそうです。

ブランドのプロモーションは紙や映像媒体からインターネットへ。さらにはモバイルへと進化しています。
ファッションという言葉を広義でとらえれば、ライフスタイルそのものがファッションであり、それに関わる全てのものがプロモーション道具になりえます。
今回の携帯電話はまさしくその一つと言えますね。

増田智士 モバイル