
そんな声が聞こえてきそうなGoogle+。
ここ最近、よく比較対象にされていますよね。
Google+。
何でも3週間で約1,800万ユーザーにまで到達とか。
加速度的に伸びるユーザー数はテスト状態にしては異常な早さ。
様々な評判がネット上で書き込まれていますが、
特に声が多いのは下記の3点。
・サークル機能
・グループビデオチャット
・スマートフォン対応
※サークル機能とは
友人・知人をそれぞれ自由に定義したグルーピングができる機能。
投稿時の公開範囲が指定でき、相手にはグループ内容は公開されない。
他社SNSでも似た機能や補完対応はできているものの、
この点においては一歩リードしているのではないでしょうか。
詳しくまとめたものは下記にあるのでご参照ください。
『今すぐ使えるGoogle+まとめ』
広告展開は?ビジネスアカウントは?
まだまだ課題が山積していますが、伸びしろは十分に感じさせてくれます。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース, 紹介・おすすめ Google, SNS, ソーシャルメディア

久々にSEOの話題です。
SEOを実施している方であれば、タイトルタグの重要性はよく理解されていると思います。
ここに対策キーワードが入っているかいないかで上位表示出来る可能性は大きく変わります。
また、もう一つ見落としがちな効果として、
タイトルタグは検索結果でのクリック率にも大きな影響を与えます。
例えばスーツ専門店の山田屋というお店の通販サイトがあったとしましょう。
そして、この山田屋通販サイトのタイトルとして、以下のような候補が浮かんだとします。
1.山田屋
2.山田屋通販サイト
3.スーツ専門店の山田屋通販サイト
この中で最も良いタイトルは何番でしょうか。
正解は3番ですね。
「スーツ 通販」「スーツ 専門店」といった
SEO向きのキーワードがきちんと含まれていることはもちろん、
スーツの専門店であることが明記されているため
検索結果でクリックされやすくなる効果もあります。
一方、1番の「山田屋」にしてしまった場合、
せっかく店名を指定して「山田屋」と検索して頂いたとしても、
同じ「山田屋」という店名の別業種のサイトがいくつも存在するため
検索結果にも「山田屋」というサイトが山のように表示され、
その中からお客様に自店舗のサイトを「探させる」ことになってしまいます。
最悪の場合は検索結果に存在することにすら気付かれず、
店名を指定して頂いた一番大切なお客様がそのまま去ってしまう可能性もあります。
また、仮にこのサイトが「スーツ 専門店」など
店名以外のキーワードで上位表示されたとしても、
検索結果上では「山田屋」のみが表示されてしまうため
スーツの専門店を探している検索ユーザーの目には止まらず、
より分り易いタイトルを付けている競合店のサイトに流れていってしまいます。
このように、タイトルタグは単に対策キーワードを含めるだけでなく、
店名を指定して頂いた「既存のお客様」にも、
対策キーワードで検索をした「新規のお客様」にも、
どちらにとってもサイトの内容が一目でわかる内容にしなくてはなりません。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、タイトルタグのポイントを抑えた上で
もう一つ気を配らなければならないのがメタディスクリプションです。
このメタディスクリプションに記述した文言は、検索結果上で
サイトタイトルのすぐ下に2~3行の説明文(スニペットといいます)として表示されます。
(正確には「表示されやすく」なります。この文言を使って欲しいと検索エンジンに
伝える効果がありますが、最終的には検索エンジンの判断に委ねられます。)
この部分も当然、検索結果でのクリック率を左右する要素となりますし、
実はタイトルよりもその影響力が大きいというデータもあります。
メタディスクリプションに対策キーワードを含めたとしてもその効果は微弱なため
あまりこの部分を意識していないサイトをよく見かけますが、実は非常に重要な要素なのです。
では、具体的にどのような文言を記述すれば良いのかと言いますと、
ファッション系のサイトであれば以下ようなものが効果的だと考えられます。
■ブランドサイトの場合
・ブランドコンセプト、シーズンコンセプト(コンセプト内容を記述)
・ブランドの売り、こだわり
→例:「~に掲載」「~さん愛用」「~年の歴史」「~にこだわった」「~業界最大手」
・公式サイトならではのコンテンツ
→例:「新着商品情報」「新着イベント情報」「スタッフおすすめコーディネート」「ショップブログ」
など
■ECサイトの場合
・品揃え、最新アイテムの豊富さ
・会員限定サービスの充実
・送料無料、ポイントなどのメリット
・価格訴求
など
これらの要素を落とし込んだ上で、全角80~90文字程度の文章を作りましょう。
複数の要素を組み合わせた方がより効果的だと思われます。
ただし、長すぎる文章は途中で途切れてしまうため注意が必要です。
(文字数は検索エンジン次第ですが、全角80~90文字程度であればまず問題ありません)
ポイントとしては、自社の強みや競合店との差別化になる要素を選定し、
検索結果上での競合サイトの説明文とも出来るだけ被らないように注意して
クリックしたくなる(=サイトを見てみたくなる)文章を作ることです。
上手く訴求力のあるメタディスクリプションを作ることができれば
検索結果でのクリック率はより高まることでしょう。
そして、クリック率が高まるということは同じ順位でも
サイトへの訪問数が増加することになります。
またそれだけでなく、現在Googleが導入しているかどうかは定かではありませんが、
今後検索順位を決める判断材料として、このクリック率が使用される可能性もあります。
(実際、MicrosoftのBingは順位決定要素の一つとしてクリック率を利用しています)
どちらにしても、メタディスクリプションは
検索結果上でサイト・ブランドの魅力をお客様に伝えることができる要素ですので、
もし現在素っ気無い文章になってしまっているようであれば
上記を参考に見直しを行い、徹底的にアピールしてみては如何でしょうか。
(もちろんブランドのイメージもありますので、さじ加減にはご注意下さい)
ちなみに弊社アパレルウェブでは、クリック率まで意識したタイトルやメタディスクリプションだけでなく、
SEOで必要な全ての施策をトータルでご提供させていただいております。
もしSEOにご興味がありましたら、是非一度ご相談下さいませ。
というわけで、最後は宣伝になってしまいましたが、
この記事が皆様のサイトのクリック率向上において
何らかのご参考になれば幸いです。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ Google, SEO, WEBマーケティング, アパレルウェブ, 検索エンジン
Googleの提供するインスタント検索が日本でも日本で正式リリースされた模様です。
昨年9月に先行して米国で機能をリリースしましたが、
現時点で一部のユーザー?(環境によっても違うのかもしれません)
に公開され、日本のユーザーが全員使えるまでにあと数週間かかるようです。
ちなみに下記の画像がその1コマ。

機能としては、「キーワード予測」「インタラクティブな検索結果」
「矢印キーで素早いキーワードの切り替え」の3つのようです。
これにより、検索ワードの入力途中に随時検索結果が切り替わり、
ユーザーが検索しようとしていたワードを入力する前にファーストビューの範囲で
表示されるサイトへ流入するユーザーも増えることが予測されますね。
また、文字入力中にもリスティング広告枠も掲載結果が変わっていくようです。
インスタントプレビュー、ソーシャル検索、Google+1など
まだまだ話題の尽きないGoogleが今後ユーザーにとって
使いやすい機能をリリースすることで検索エンジンのシェアにも
変化が出てくるのでしょうか。
(中には個人的に使いにくい機能もありますが…)
小ネタ:バナーの検索エンジン MOAT
(クリエイティブの参考や競合調査に役立つかも!?)
kamei Webトレンド・ニュース, 紹介・おすすめ Google, WEBツール, 検索エンジン
2011年2月25日、Googleウェブマスター向け公式ブログにて、「ハッキングされている可能性があるサイトの警告メッセージが検索結果に表示されるようになりました」という発表がありました。タイトルの「危険なサイト」とは、その「ハッキングされている可能性があるサイト」のことです。
Google社発表の概要は以下の通りです。
この度、ハッキングされている可能性があるサイトについては、検索結果に警告メッセージを表示する機能を追加しました。マルウェアに対しては以前から警告を表示しており、別の警告ページを開くようになっています。今回、検索結果に追加された新しい機能は、第三者によってスパムなどの目的により危険にさらされている可能性のあるサイトへのアクセスを回避するのに役立つでしょう。Google は、ユーザーがサイトを訪れるとき、そのサイトが安全であるという確信を持っていただけるようにしたいと考えています。
Google社の目的は危険性のあるサイトへの検索ユーザーの訪問を回避させることで、ハッキングされたサイトの共通項目をロボットによって自動的に検出し、警告文を検索結果に表示する仕組みとなっています。また、その際WEBサイト上から連絡先として掲載されているメールアドレスを検出し、ハッキングされている可能性がある旨を伝えてくれるそうです。
これは検索ユーザーの安全性を第一に考えた仕様変更で、多くのユーザーにとって非常に有益なものとなるでしょう。同様にサイト運営者にとってもお客様の安全を守り、かつ危険性を指摘してもらえるため基本的には歓迎すべき仕様だと思われます。
ただし、検索結果上で警告文が表示されるということは、その間の検索エンジンからの流入は激減することを意味します。そこで、万が一警告が表示された際に一日でも早く警告文を消去し、再び安心してサイトに訪れて頂けるよう、日々の運用で行うべきことを挙げてみました。
【1】ウェブマスターツールを導入しメールアドレスを登録する。
⇒Googleが提供するサイト管理者向けのツールを導入し、メールアドレスを登録しておくことで、警告文が表示された際自動的にメッセージを受信することができます。恐らくこれが最も確実な方法でしょう。
【2】検索結果の確認を日課にする。
⇒アナログな方法ですがこれも効果的でしょう。特にSEO対策を行っている場合、自分のサイトヘはブックマークなどからではなく対策キーワードの検索結果から訪問することを習慣付けると、現在の順位状況や検索結果での見え方などを把握することができるのでお勧めです。順位状況はチェックツールでも確認できますが、競合サイトの状況などは目視でないと分かりません。
【3】サイトに記載する連絡先メールアドレスはテキスト表記にする
⇒【1】を行なっていれば不要ですが、ウェブマスターツールを導入しない場合、連絡先メールアドレスは画像ではなくテキストで記載しましょう。Googleのロボットは画像内に書かれている文字を認識できません。ただし、これはGoogle以外からのスパムメールが届くリスクも生み出します。
日々の運用で【1】【2】を実施していればサイトの異変にいち早く気付くことが出来ます。その上で、万が一警告文を受信した場合、すぐにその原因を調査し、問題が発見された場合はその部分を修正します(Google推奨の対処方法)。これにより数日以内には自動的に警告文が削除されますが、一日でも早く元の状態に戻すため、Googleの再審査リクエストフォームより再審査の依頼も出しましょう。
以上で対応は完了です。
あとはGoogleが警告文を削除がしてくれるのを待つしかありません。
なお、上記は問題をいち早く察知し、警告文を最短で削除するための方法で、対応を行えば警告文は削除されます。ただし、一度警告文が表示された時点でサイトに対する不信感はその後も当分残り続けるでしょう。重要なのはそもそもハッキングを受けないセキュリティ環境の構築です。サイトに訪れて頂くお客様のためにもセキュリティを疎かにせず、安心して閲覧できるサイト作りを心掛けましょう。
栗山 芳季 Webトレンド・ニュース Google, セキュリティ, 検索エンジン

12月1日、Yahoo!とGoogleの検索順位がほぼ等しいものになり、翌2日、ヤフーの井上雅博社長から「Google検索技術の導入が1日に完了した」という旨の正式なコメント(時事通信)がありました。
実際、現在の検索結果はYahoo!とGoogleでほぼ同じ内容になっており、一部のキーワードでGoogleショッピングやGoogleプレイス、画像検索、Yahoo!オークションなど、各検索エンジンの独自コンテンツが含まれる以外に大きな違いはない状態になっています。
では、今回のYahoo!からGoogleへの移行によってサイトにどのような影響が発生するのでしょうか。
当然、最大の影響はYahoo!の順位がGoogleのものへと変わることによるサイトへのアクセス数の変動でしょう。アパレル業界に限定すれば、Yahoo!からのセッション数(アクセス数)はGoogleからのセッション数の約1.5~2.5倍程度(レディース系ブランドの方がYahoo!の比率が高まる傾向にあります)あるため、その順位が変動することはサイトへのアクセス数に大きな影響を及ぼします。
移行前の順位状況で「Googleの方が良かった」という場合は今回の移行がメリットとなり、逆に「Yahoo!の方が良かった」という場合はGoogleの順位に引っ張られる形でデメリットとなってしまっているでしょう。
また、Googleはエイジングフィルタと呼ばれる、新規ドメインのサイトに対して平均4ヶ月程度高い評価を与えないという仕様があるため、今後は今まで以上に新規サイトにとってはSEO的に不利な状況が生まれます。
さらに、今回の移行とは別に、検索結果に表示される同一サイト(ドメイン)のページ数の上限が、従来の2ページから4ページに拡大されるという仕様変更もあり、これも決して見過ごせない内容となっています。
これまでは「GUCCI」と検索した場合、検索結果に表示される”www.gucci.com”内のページは2ページでしたが、現在ではそれが4ページ表示されるようになっています。(「GUCCI」検索結果)

これにより、従来よりも”www.gucci.com”内のページの検索結果における占有率が増加し、同時に”www.gucci.com”へのアクセス数も増加していると予想され、反面その他のサイトへのアクセス数は減少していると考えられます。
同一サイト(ドメイン)のページが何ページ表示されるかは、検索キーワードとサイトの関連性の高さが主な要因となっており、上記のケースではキーワードの「GUCCI」と”www.gucci.com”の内容の関連性が高いと判断され、上限である4ページが表示されています。
つまり、ブランド名で検索した場合の検索結果では、ブランドサイトが3~4ページ表示される可能性が比較的高く、ブランド名で検索されたお客様がこれまで以上にブランドサイトに訪れるようになると考えられます。
実際、ブランドサイトとECサイトを運用していて、1~4位にブランドサイト、5位にECサイトが表示され、検索結果の1~5位までを自社サイトで独占するという事例も確認されています。
前述の検索エンジン移行とこの仕様変更により、11月後半~12月にかけて、検索からのセッション数が大幅に変動している可能性があります。それがプラスに働いたのか、マイナスに働いたのか、一度順位とアクセス数の状況を確認してみる必要があるでしょう。
栗山 芳季 WEBマーケ&プロモ, Webトレンド・ニュース Google, SEO, Yahoo!