世の中WEBのツールは山ほど存在します。
その中から自分・自社にピッタリなツールを選択することが出来るでしょうか?

WEBの発展と共に多くのツールが生まれ、2006年前後には大きなWEBのトレンド、WEB2.0の勢いそのままに現在も進化し続けています。
多くのツールが出てきたことは非常に有意義なことですが、その一方でありふれたツールの中から最適な物を選択するという判断が非常に困難になってきているのも事実です。
WEB担当者の方であれば企業のWEB戦略上で、ECやCMS、ブログなどのツールの選択をする機会は一度は経験があるのではないでしょうか。
WEBのマーケットを知れば知るほどに、選択肢が増える為、決断することが難しくなってきます。
しかし、ここで妥協しては後々後悔する羽目になる可能性もあれば、最悪の場合ツールの乗せ換えが必要になってきてしまうケースもあります。
ツールの選択に時間をかければいいという事ではないですが、十分に精査する必要性はあります。
最も効率的に考えるのであれば、マーケットを把握している会社に聞いてしまうのが最善かもしれません。
失礼かもしれませんがツール提供会社ではだめです。
自社のツールの良いところだけと他社の悪いところだけしか教えてくれません。
弊社のPRをするわけではないですが、第3者的な観点でツールを常に精査している会社に提案してもらうことが最も効率的です。
また、ツールの選択というのは企業規模にとどまりません。
個人で使うWEBツール一つとっても選択する機会は多々あります。
たとえばRSSリーダーやソーシャルブックマーク、メーラー、ブラウザなど何を選択するかで作業効率やスピード、質、全てに影響します。
残念ながら個人領域での選択は自分に合う合わないという観点が最も重要な要素なので、前述のように人や会社に聞くという手段は適さないかもしれません。
人からオススメを聞くことは良いかと思いますが、理想はいくつか同種類のツールを実際に試してみて最終的に判断することです。
時間がかかるようにみえますが長期的に考えてみれば最も効率的な手段だと思います。
個人でも企業規模でも最善の『選択』こそ、中長期的なメリットを享受できる手段なのでないでしょうか。
増田智士 WEBマーケ&プロモ WEBツール, WEB戦略
こんにちは。1週間ぶりの投稿です。栗山です。
今後も毎週月曜日の更新を担当させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて、先週の記事ではファッション業界が迎えたこの構造改革を乗り越えるための手段のひとつとして、インターネットの活用を挙げさせていただきました。
では具体的にインターネットを使ってどんなことができるのでしょうか?
もちろん魅力的なウェブサイトを構築し、SEOやアクセス解析、メールマガジン、モバイル、ブログなどを活用することによって、ECやプロモーション、ブランディングなどを効果的に行い、最終的な売上アップに繋げることは可能でしょう。これらは現在もそうですが、今後、より欠かせないものになっていくことは間違いありません。
ただ、これらには当然投資や時間が必要となり、そう気軽に行えるものでもありません。
そこで今回はもっと気軽に使えるインターネット上の「無料」ツールの中から、ファッション業界の日常業務の手助けになりそうな便利なツールをご紹介させていただきたいと思います。
【Google Insights for Search】
Google Insights for Searchは、Googleから広告主向けに提供されているツールで、指定したキーワードの人気度を時系列でグラフ化することができます。本来は広告主がどんなキーワードで広告を出すのが効果的かといったことを調査するためのツールなのですが、誰にでも使えるよう公開されており、キーワードの検索ボリューム(つまり、そのキーワードに対する消費者の関心)が「無料」で調べられるので、とりあえず利用してみるだけの価値はあるでしょう。
利用方法は、Google Insights for Searchにアクセスし、「All search terms」に任意のキーワードを入力することで、そのキーワードの検索ボリュームの変化を時系列で表すことができます。さらに「Add search term」をクリックし、もう一つキーワードを入力することで、入力した二つのキーワードの検索ボリュームの変化を比較することができます。今回はこのツールを日常の業務で活用する方法をご紹介します。まずは下の画像をご覧ください。
これは、2004年1月から2009年5月までの「長靴」と「レインブーツ」の検索ボリュームの変化を表したグラフです。青い線が「長靴」で赤い線が「レインブーツ」です。このグラフを見ていただければお分かりの通り、2004年時点では「レインブーツ」というキーワードは「長靴」に比べ圧倒的に検索ボリュームがありませんでした。これはそのまま、消費者の間に「レインブーツ」という概念がなかったということになります。その状況に変化の兆しが見えたのが2007年6月(グラフでいえば2007の数字の真上の部分)です。これまで大きな変化のなかったグラフが、ここで初めて例年より大きな山を描くようになりました。そして翌年2008年6月には、2007年6月よりもさらに3倍以上の検索ボリュームで、ついに「長靴」よりも上回る程の検索ボリュームとなっています。
このグラフからわかることは、消費者が「長靴」や「レインブーツ」に興味を持ち始める(グラフが上昇し始める)のは3月末から4月にかけてだということ、そしてそのタイミングは年々早まりつつあること、また、昨年の梅雨には「長靴」よりも「レインブーツ」の方が消費者の間で一般的であったこと、そして今年もすでに「レインブーツ」上昇の気配が見られているということ、などなど。もちろんこれらは肌感覚でもある程度理解できていることだとは思いますが、実際にこのように視覚化されるとより分かり易いですよね。
また上記以外にも、フィルター機能を使うことによって地域ごとの検索ボリュームを細かく調査したり、「レインブーツ レディース」と「レインブーツ メンズ」で比較することにより男女間での興味の差を調べたりすることもできます。
これだけでも商品企画やディストリビューションの参考にしたり、店頭での商品展開を考える上での一助にすることが出来るのではないでしょうか。とにかく「検索される=消費者が関心を持っている」ことなので、それさえ意識すれば他にもこのツールの活用方法が思い浮かぶかと思います。何はともあれ「無料」ですので、試しに自分の好きなブランドの検索ボリュームを見るというだけでも、使ってみていただければ何か新しい発見があるかもしれません。
さて、今回は思ったよりも長くなってしまいましたので、Google Insights for Searchのみの紹介となってしまいますが、他にもインターネット上には有料無料を問わず便利なツールが山のように存在します。今後も機会があれば便利なツールやその活用方法をご紹介させていただきたいと思いますので、どうぞお楽しみに。
栗山 芳季 Web活用術 Google, WEBツール
ブログ更新を随分と怠っておりました増田智士です。
12月より定期的に更新していく所存ですので、ぜひご購読いただければ幸いです。
さて本日はナレッジ共有についてです。
大小問わず会社には必ず独自のノウハウが存在しますが、そのノウハウの共有をどのように行っていますか?
WEB関連の会社であれば特にこの情報・ナレッジ・ノウハウの共有が重要で、アパレルウェブでも重要視しております。
共有の仕方はいろんなやり方がありますが、アパレルウェブではこんなやり方で共有のデータベースを作ってます。

このページはprotopageという海外のフリーツールを使ってます。
使い方としてはとにかくこのページに行けば便利なツールやアパレルウェブのサービスなど必要な情報がすべて整理された状態でブックマークされています。
上記画像は1ページだけですが、上に配置した「SEO」や「SEM」などのタブをクリックするとそれぞれの情報を集約した同様のページに遷移します。
要するに必要な情報や便利な情報を単純に集約しているだけのシンプルなナレッジ共有なのですが、これが実は一番重要だったりします。
もっといろんなことができるツールや高度なツールはたくさんありますが、複雑になればなるほど廃れていきやすく、浸透もしづらいものです。
極めてシンプルに分かりやすく簡単であることが、ナレッジ共有の基本だと思います。
というのもprotopageを社内に浸透させるだけでも当初は大変でしたから。。。
増田智士 Web活用術 WEBツール, ナレッジ共有
まずはこちらをご覧下さい▼
いかがですか??
ちなみにこれを作成したスタッフはWEBに詳しいわけでもなければ、デザインが得意なわけでもありません。
リクルートが提供する
コマーシャライザーを使って簡単操作で正味1時間程度で制作しました。
最近では無料のツールが有料のツールを凌駕するケースが多々見られます。
Googleが良い例ですね。
『無料のツールだから。』と目すら向けない企業も未だにありますが、WEB戦略の上では致命的です。
フリーツールの活用こそWEB活用の第一歩なんです。
話は変わりますがYoutube、mixi・・・全て基本的には無料ですよね。
WEBユーザーが集まる場所は全て無料の場なんです。
企業も一人のユーザーとして一般ユーザーと同じ目線に立てば、フリーである重要性と活用のヒントが見えてくることでしょう。
増田智士 Web活用術 WEBツール, コマーシャライザー