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セレンディピティコマースでネット通販の買い方が変わる!

2013.5.28

セレンディピティコマースでネット通販の買い方が変わる!

知ってますか??セレンディピティコマース

あまり聞きなれない言葉ですが、知っておくべきトレンドですので少し説明させて頂きます。
端的に言えば、AMAZONやZOZOTOWNなどの目的を持って買い物するようなコマースとは対照的に、ネットでウィンドウショッピングをしながら「衝動的に買い物」をするコマース全般のことを言います。

ネットで衝動買い??

そんな経験はあまり体感したことはないかもしれませんが、世界的に見ればこの市場がすごく伸びているようです。
BETASHOPによるとデザイン(セレンディピティ)コマースは1000億ドル(約10兆円)市場とも言われています。
出典(英文): http://betashop.com/post/3741657155/when-to-change-your-game-the-fab-com-story-10-tips

例えば代表的なサイトで、fab.comをご存知でしょうか?
たった1年で会員を1000万人の会員を集め、1日で100万ドル売り上げることもあるそうです。

fab.com

サイトを見て頂ければ分かりますが商品の魅力が伝わるクオリティの高い画像中心の見せ方で、ほとんど文字要素はTOPページにありません。
見れば見るほど商品の新たな発見や出会いがあります。

もうひとつ代表的なサイトで、Fancyをご存知でしょうか?

Fancy

こちらも大変注目されているeコマースで、2013年春からは本格的に日本に進出し展開を拡げています。
画像に特化したSNSで有名なPinterestにカートボタンを付けたイメージと言えば分かりやすいかもしれません。
サイト内の商品はすべて購入できるようになっているのが特徴的です。

国内発のセレンディピティコマース

日本国内でも、Origamimonocoなど日本発の類似のサービスも増えており、今後日本での動向も要注目です。
これらサイトのように目的を持たないけれど、何かいいものがあれば買いたいと思っているユーザーや偶然の出会いや発見を求めているユーザーへアプローチするには写真を中心とした魅せ方(見せ方)が有効的です。
とくに日本のeコマースサイトはどこも似たようなデザインや写真の撮り方だったりするため、他社との差別化を図る上で重要なポイントになります。

活用方法

さて、Fancyなど海外のセレンディピティコマースが今後日本に浸透するかどうかは別として、早いうちから積極的にこれらのプラットフォームを活用することをお勧めします。
まずはサイトの商品詳細にソーシャルボタンを組み込むことからスタートしてみてはいかがでしょうか?

Cocones
http://www.cocones.com

海外のeコマースサイトでは当たり前のようにTwitter、Facebook以外に、Pinterest、Fancy、Svpplyなどソーシャルボタンが設置されてるのを見かけます。

総括

SNSの台頭やスマホでのネット接続が当たり前になり、eコマースの形態も多様になってきました。 今までの成功パターンだけでなく時代や時流に合わせて変化していく端境期なのかもしれません。

これからもFancyをはじめ、数多くのeコマースのプラットフォームが出てくることは間違いないため、積極的に取り入れて追い風に乗れるようトライ&エラーをしていきましょう。

  • ユニークな商品をユニークな写真で訴求することで偶発的な衝動買いを促せる。
  • 画像がユニークであればFancyやPinterest、Tumblrなどを活用し、新たな流入経路として期待できる。
  • 画像中心であれば言語は関係ないため、グローバルに展開しやすい。

 

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