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【3回連載】2016年WEB担当者向けニュースまとめ<SEO編>

2016.12.27

【3回連載】2016年WEB担当者向けニュースまとめ<SEO編>

 前回に引き続き、連載でお送りしています”2016年WEB担当者向けニュースまとめ”ですが、今回は第2弾として”SEO”をピックアップしてご紹介いたします。
・モバイルファーストインデックス(MFI)
・ペンギンアップデート
・AMP
・その他SEO関連ニュース
以上4項目で紹介します。

Google、Mobile First Index(MFI)の導入を正式発表

Mobile First Index | ウェブマスター公式ブログ(英語)
1つ目として11月に正式アナウンスされましたMobile First Index(MFI)です。
 Googleの検索結果の評価基準は、今までPCサイトのページをメインとして査定が行われていました。それがモバイルを基準として評価するという発表です。近年スマートフォンが普及し、検索ユーザーがついにモバイル>PCという形になり、検索するユーザーが多い方に対応するということでの対応となります。

 正式な実施日程の発表は行われていませんが、おそらく2017年に入ってからは少しずつアルゴリズムに改良を行っていき少なくとも2017年中に、完了するのではないかと思われます。

 現状どういった対策をすればよいのか具体的な発表がGoogleからでておらず、早急な対応する必要はないかと思いますが、仮に別URL構成のサイトでは、アノテーション※1の処理は最低限行っておくことをお勧めいたします。
※1 アノテーション設定=PCサイトとSPのサイトがあることをクローラーに理解させる設定。

ペンギンアップデート4.0の実施

Penguin が Google のコア アルゴリズムの一部になりました | ウェブマスター公式ブログ(日本語)

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 ペンギンアップデートとは、低品質なリンクやスパムサイトなど外的要因を評価し、順位を低下させるアップデートです。
 下記が主な更新内容です。
・Penguin のアップデートがリアルタイムに
 今まではペンギンの営業を受けるサイトは定期的に行われていました。それがリアルタイム形式に行われるようになった。
・きめ細かい対応に
 以前はスパムなど外的要因がサイト全体に影響を与えていたのが、ページ単位にランキングを調整するものになった。

 ペンギンアップデート後順位が上昇したサイト及び下がったなど中規模変動が起きていたのでではないでしょうか。
 考えられる要因は下記のようなものが考えれれます。
①ペンギンアップデート後に被リンクの評価が、再評価され順位が上昇した
②アップデートにより他の競合サイトが順位低下したため、自社サイトが繰り上げられて上昇した
③アップデート後自社サイトが、マイナス評価を受け順位が下がった
 一概にもその期間の順位変動要因が、ペンギンの影響が全てとは限らないですが、自社サイトにどういった順位変動が起きたのかを確認し、仮に③に該当するケースであれば今一度自社の被リンクを確認するなどしっかりとした内部対策が必要になります。

AMP(Accelerated Mobile Pages)関連のアップデート

 昨年Googleが公開されたプロジェクト、AMP(Accelerated Mobile Pages)、略称AMP(アンプ)と呼ばれるもの。モバイル端末において、ウェブページを表示した際高速でサイトが表示されるものです。

amp

▲「シャツ」で実際にモバイルで検索した際、AMPマークが記される

 昨年の発表から今年に入り随時細かいアップデートが行われてきました。AMP対応がランキングに影響するのかという点は、一概にはっきりはしていませんが、ページの表示速度の点を見ると、AMP対応のページは高速表示されるため、表示スピードに関しては通常ページよりも優遇されます。
 その他AMP対応ページはSERPs上で確認できるため、あらかじめAMP対応されているとわかっているのであれば、通常ページよりも高速で読み込まれるAMPページを閲覧するといったことが発生し、PV、セッションに影響がでる可能性があります。

 また、主要SNSであるTwitterやLINE、Google+アプリなど各種サービスにおいてAMPのサポートを開始しています。さらに今後ももっとサービスが増えていく可能性もあります。GoogleからもAMP関係のアップデートが増えている中、発表されたMFI、モバイルフレンドリー等、モバイルを重点においた対応が求められています。現在では、ニュースサイト、レシピなど頻繁な更新が行われるものがメインとなっていますが、アパレル業界では、スタッフブログ等のコンテンツ、ECサイトへの対応等、AMP化するメリットがあるコンテンツもあります。しっかりとモバイル対応ができているサイトであり、充分なリソースがあるのであればAMP対応にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

その他のトピック

・モバイルフレンドリーのアップデート

モバイルフレンドリーのアップデート | ウェブマスター公式ブログ(日本語)
 昨年サイトがモバイルフレンドリーなのかを評価対象に加えましたが、これを検索順位での順位決定の要素として使用するという発表です。

・モバイルフレンドリーツールアップデート

 Googleは、モバイルウェブサイトスピードテスティングツールというツールを公開しました。
 こちらのツールは、下記の2点を100点満点で点数をづけをするツールです。
①モバイルフレンドリーか
②サイトの表示スピード
 この両者を一括に調べられるというもので、従来のPageSpeed Insightsとモバイルフレンドリーツールが1つになったものというものです。調査結果をメールで送信可能となっており共有できるのでぜひ活用してもらいたいツールになります。

 それ以外にもSEO担当が使うキーワードプランナーの仕様変更、インタースティシャル広告※2の規制など細かいアップデートが発表されました。しっかりと自社サイトがモバイル対応できているのかが現状最も確認しなければならないSEO対策ではないでしょうか。
※2 インタースティシャル広告=広告がページを閲覧時にポップアップされ全面に表示される広告

 弊社では、SEO対策として、内部外部ともにGoogleに評価されるようなSEOコンサルティングを行っております。
本記事をご覧のウェブ担当の方で、お困りごとやご相談ありましたら是非お気軽に下記よりお問い合わせ下さい。

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