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【3回連載】2016年WEB担当者向けニュースまとめ<SNS①>

2016.12.28

【3回連載】2016年WEB担当者向けニュースまとめ<SNS①>

 連載企画でお送りしています、”2016年WEB担当者向けニュースまとめ”ですが今回はSNSを題材として紹介します。

・Facebook
・Instagram
・Twitter
・LINE
 
 上記4項目での機能アップデート及び新機能や動きをまとめています。ボリュームが多いので前半後半と2段階に分けて紹介します。

facebook

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facebook広告のターゲティング機能の項目が拡張

 年収・保有資産・店頭での購買などの、オフラインでの消費者行動をもとにしたターゲティングが可能になり、従来絞り込めなかったセグメントに対して適切な広告を配信することが可能になりました。facebookのセグメント機能はとても優秀であり今後もこういった細かいセグメントまで対応できるようになるとより使いやすい広告になりますね。

クリエイティブ制作用ツール「Creative Hub」ローンチ

 facebook/Instagramのクリエイティブ作成にかかる工程を容易にする「クリエイティブハブ」ローンチされました。
 広告のクリエイティブを確認するには、実際の入稿画面及び広告プレビューから確認するしかできませんでした。これがクリエイティブハブを使うことによって社内への広告クリエイティブの共有が簡単になり、作業工程の容易になりました。加えて、他人の広告クリエイティブを参考にできるナレッジ機能を加えたものとなっています。現在はローンチしたばかりでそこまでナレッジも充実していませんが、今後貯まってくると非常に便利なものになるのではないでしょうか。

facebookクーポン機能のアップデート

より使いやすくなったFacebook クーポン | Facebook for Business
 facebookクーポン自体は、数年前から導入はされていましたは、こちらが2016年8月に大幅なアップデートが行われました。
①クーポンの自動ブックマーク
 クーポンをクリックすると自動的にfacebookクーポンのブックマークに保存されます。
②リマインダ機能が高性能
 オンラインクーポンの場合、有効期限が近付くとfacebookからのお知らせがリマインダとして届き、店舗用クーポンの場合こちらもお知らせが届くようになっております。加えて位置情報の許可をオンにしている場合最寄りの店舗に来た場合にもリマインダが届くといった、非常に便利な機能が追加されています。
③オンラインでのクーポン利用が簡単に
 上記機能に加えて、オンライン上でのクーポンの使いやすさという点で、オンライン上でクーポンを取得した際に、クーポンの元のウェブサイトに直接移動でき、そのままクーポンコピーができるので、入力しなくてはならないといった手間などが簡略化されています。
個別のクーポンコード配布(近日発表予定)
 現時点では、1つのFacebookクーポンにつき1つのクーポンコードまたはバーコードのみ使用可能であり、これをユーザーごとによってクーポンの中身を変えられるというもの。現在は導入されていないが、One to Oneマーケティングが可能になるようです。

指標に関するアップデート(推定リーチなど)

指標に関するアップデート: 推定リーチ、ライブ配信中のリアクション、グラフAPI | Facebook for Business
 広告の入稿画面において、この広告キャンペーンで、セグメント、プラットフォームを設定した後にどの程度リーチができるのか推定数が算出されていました。それがより正確になるようアップデートされました。今回の変更によって推定リーチが±10%以内で変動するようです。より正確になるのは広告主としては嬉しいアップデートですね。

Instagram

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月間アクティブユーザー数6億人突破

600 Million and Counting – Instagram Blog
 今年6月に5億ユーザーを突破しており、約半年で1億増となりました。Instagram Storiesなどの新機能、タイムラインの最適化などユーザーエクスペリエンスの向上によるものではないでしょうか。

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▲Instagramスタート後のアクティブユーザー推移

「ビジネスプロフィール」「Instagramインサイト」「投稿の宣伝」

 Instagramにおいて「ビジネスプロフィール」、「Instagramインサイト」、「投稿の宣伝」がローンチされました。
・ビジネスプロフィール
 電話番号、メールや位置情報などユーザー側から企業に容易にコンタクトできるプロフィールが登録できるものです。設定することで、ユーザーが登録した箇所をクリックしただけコンタクトができます。
・Instagramインサイト
 インサイト上で見れるものをアカウント単位の数値、投稿単位ごとの数値をみることができます。
・アカウント単位
 週間の総インプレッション数(先週比込)、リーチ数、プロフィール閲覧数、プロフィール設定のウェブサイトクリック数、フォロワーの数(先週比)、フォロワーの性別・年齢・地域(国、都道府県まで)・アクティブ時間(日別も可能)
・投稿単位
 インプレッション数、リーチ数、エンゲージメント数
の上記を確認することが可能です。

 他SNSではインサイト機能がすでに導入されており、念願のInstagramインサイト導入となりました。しかし、Instagramインサイトの欠点としては、モバイルのみの対応になっており、モバイルで確認するしか方法がありません。そしてモバイル端末のみとなるのでレポートのエクスポートができないなどの不便が生じます。そのような点を踏まえると他SNSよりは劣りますが、恐らくユーザー数もかなり伸びているということで今後改良を加えてくれるのではないでしょうか。現時点ですとInstagramの効果測定を行うのであれば、比較的安価で導入できるInstagram解析ツールを導入して測定を行うのが得策だと思います。
投稿の宣伝
 インサイトで投稿の数字が見れるので、その中から投稿を選んで広告を出稿できるという機能です。基本的にはTwitterのセルフ広告に似たようなイメージになります。
 出稿フローとしても、
①キャンペーンを選ぶ
②オーディエンス(自動もしくはfacebookのように細かいセグメント可能)
③予算(推奨予算が提示もしくは手動設定可能で推定リーチも確認可能)
④期間設定(1日も可能)
⑤CTA(コールトゥアクション)設定
といった項目を選択していくだけで出稿できます。ですので複雑な操作がいらないのが今回のアップデートの特徴になります。

複数の写真や動画をスライドショー形式でシェアできる新機能「Instagram Stories (インスタグラム ストーリーズ)」をリリース

 エフェメラルSNSである「snapchat」の機能のように、24時間で投稿が消えてしまうサービスです。24時間で消えてしまうInstagram Storiesですが、11月にアップデートを行い下記の特徴が3点あります。
・URL挿入が可能に
・友達のタグ付けが可能
・Instagram Stories用の通知表示スペースがある

 URL挿入に関しては、Instagramの最大の難点である投稿ごとにURLが記載できず、URLがプロフィールの1箇所にしか入れられませんでした。それがInstagram Stories上ではURLを入れることが可能になります。これは動画の下部にSee Moreというボタンが表示され、それをクリックした際外部サイトへ遷移する仕組みになりますので、多少わかりにくいかもしれません。現時点では一部ユーザーのみ使用可能となっています。
 友達のタグ付け機能とは、Instagram Stories上のテキストを挿入する際にアカウントを入れることができます。入れたアカウントには、Instagram Stories上でクリックした際、そのアカウントに遷移する形になります。これは使い方によっては、商品のInstagram Storiesを作成し、関連した商品のアカウントを別途作成して誘導するみたいな使い方ができるのではないでしょうか。

参考元:InstagramストーリーにURL挿入、友達タグ付け、 Boomerangsの1秒ビデオ機能追加

まとめ

 今回SNSの項目として”facebook”、”Instagram”に関してのニュースをまとめました。facebookに関してはEコマースよりのアップデートが行われており、今後は媒体内での商品購入へのプロセスがさらに最適化されるのではないでしょうか。加えてMessenger botのようにチャット機能を用いた会話型のコマースも今後日本でも普及していく可能性もあります。Instagramに関しては、今年のアクティブユーザー6億人突破の背景のように驚異的にユーザー数が増加しています。今年に入って念願のインサイト機能が実装されましたが、モバイルのみといった不十分さが残ります。こちらに関してはどうにか改良を加えてほしいですね。
 次回の連載としてSNSパートの後半「LINE」、「Twitter」に関してのニュースを紹介します。

 また、弊社では今回まとめた「Facebook」、「Instagram」などのSNSの広告の出稿、運用代行までのサポートをご提供しています。
本記事をご覧になられた方で、こういったサポートについて詳しく知りたい等のご要望がありましたらご気軽に下記お問い合わせよりご連絡お願いいたします。

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