PageTop
  • Home > 
  • Research > 
  • SNS活用法 ~ブランディング? or 売り?~

Research

SNS活用法 ~ブランディング? or 売り?~

2013.6.20

SNS活用法 ~ブランディング? or 売り?~

  • 「商品やサービスを初めて知る」→SNS27% HP26%
  • 「買う時の参考になる」→SNS21% HP27%
  • 「クーポンを使って見たくなる」→SNS15% HP9%

この数値は企業の公式SNSと公式ホームページとにおける商品への情報接触を調査したデータです。
出典:博報堂DYHD

1人4.5件のSNSに登録

数値からも見て取れるように、今やSNSは商品を知るためのツールとして公式ホームページに劣らない販促ツールになりつつあります。
また5月末のICT総研の調査で、SNSユーザーは4965万人、SNSユーザー1人あたり4.5件のSNSに登録していることが分かっています。
体感としてSNSが日常的に浸透しているのは感じますが、こうして数値を出されると説得力が増しますね。
中でも純粋なSNSとして、No.1のシェアを占めているのがFacebookです。
企業がFacebookを取り入れることも当たり前になって来ましたが、改めてFacebookをうまく活用している企業がどんな着眼点で運用しているのかを調べてみました。

Facebook活用の好例

・土屋鞄製造所

土屋鞄製造所

良質な写真を使いビジュアルで目を惹きつつ、鞄が出来るまでのストーリーを紹介して共感を呼ぶという運用法をとっており、現在20万を超えるいいね!獲得しています。
またほとんどの記事のコメント数が30を超えるという脅威の反応率も当ブランドの特徴です。

・虎斑竹専門店 竹虎

虎斑竹

土屋鞄製造所同様に洗練された写真を使い、加えてコメントの語尾に特徴をつけているのがこちらの「竹虎」です。着物を扱う「くるり」というブランドも高い人気誇っているように、和のテイストとビジュアルが重要視されるSNSは相性が良いという印象を受けます。

・MICHEL KORS

Michael Kors

こちらは海外事例ですが、圧倒的な画像クオリティで518万いいね!を獲得している「MICHEL KORS」です。とにかく写真のチョイスが素晴らしく、またタイムライン上の表示も大きいサイズを選んでインパクトを与えております。上記の事例とは異なり、ブランディング面への配慮をしているのかコメントへ返信はしない方針の様です。

その他にも1日に約5件の投稿をし、コンテンツの量で人気を獲得する「SLY」や、自社の商品・情報だけでなく猫の写真などを使っていいね!数を増やしている浅草のジュエリー「Mederu」など、各企業が様々な工夫を凝らしてSNS活用をしております。

最後に

これらの人気を集めている事例からも直接的な「売り」に繋がるような訴求はあまり見受けられず、「認知・ブランディング・コミュニケーション」の部分を中心に活用しています。

一般的なSNSの活用目的は「コミュニケーション」という軸がメインになるため、売るための宣伝の場としては捉えないほうが得策のようです。

まずはコミュニケーションからファンを増やし、ファンが新たなファンを呼びこんでくれるような活用法が最終的な利益に繋がる最善の術ではないでしょうか。

Category:

Tag: ,

関連する記事